どうも、オンラインストアよりウエンツがお送りいたします、今月のキャンプ報告です。
細かなことはミソミソが書いてくれているので、僕は今回キャンプデビューとなったKARATE MONKEYに関して書いていこうと思います。
じゃん。
以前のブログでも書いた理想の形にだいぶ近づき、そして結局フロントのサスペンションはつけないことにしました。
谷さんとかと日帰りのMTBライドによく出かけますが、サスペンションないとダメだ!ってタイミングがあまりなかったので、気を使わずにずっと使える鉄フォークを愛でることとします。
リアにSURLYのNICE RACKを追加して、念願のリアラックデビュー。荷物は全てリアラックに搭載したパニアバッグに詰め込みました。
パニアバッグをフロントにするかリアにするか論争ってあると思うんですが、確かにフロントにあった方が少し楽な気がしました。リアだと登りで荷物を引っ張り上げる感覚。でもMTBでリアラックにパニア積みたいっていうスタイルへの憧れが勝ったのでヨシとしました。このバイクはリアラックをつけたかった。
念願だったこのスタイルが実現できて満足です、改めてKARATE MONKEYの懐の深さを知れたGOODキャンプでした。MTBでツーリングしてるのなんかかっこよくて憧れます。
そしてこちらはその翌週、上馬店スタッフでMTBライドに出かけた日の写真です。
リアラックを外しました。キャンプの時とMTBライドの時の違いはリアラックの有無。それだけです。やっぱり僕はここがKARATE MONKEYのすごいとこだと思います。
MTBのフレームなのにツーリングにも対応している、そしてちゃんとMTBなところが好きです。
もっと乗るの上手くなりたい、この日もスネを思いっきりペダルにぶつけて悶絶しました。
僕のあいぼう、KARATE MONKEYは今回やっとライドもキャンプツーリングもこなせるようになりました。
今週末行われるCAMPOUT、その予習として今回の伊豆大島でのキャンプを行いましたし、前の月には初のバイクキャンプの参考になればと思い、レベル1のキャンプにも挑戦しました。行く場所や装備、僕たちの発信が少しでもお役に立てれば幸いです。
バイクでのキャンプは実はそんなにハードルの高いことではないかも知れません。今乗っているバイクに+キャンプの装備さえあればすぐスタートできちゃうかも、ある意味そんな手軽さも魅力と思っています。
ぜひキャンプツーリング、バイクパッキングなんかに挑戦していただきたいな。
本日はそんなご紹介でした。