Richard Sachs Cycles

僕が憧れ続けるフレームです。
でも実際手に入れるのはかなり難しい。

 

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このロゴを見たことある方も少なくないのでは?
アメリカンハンドメイドバイクを語るにおいて知らぬ存ぜぬでは通らない、
いける伝説Ritchard Sachs氏。
僕よりも詳しい方、理解の深い方は絶対にいらっしゃると思うので、多くを語るのも恐縮するほど僕にとっては憧れのブランド。
彼は現在、伝統的なロードとシクロクロスジオメトリーを制作しています。

 

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ふぅ、ため息が出ちゃうぜ。
彼は若くしてWitcomb Cyclesというブランドでフレームビルディングを学びます。
その時同じく肩を並べた方々にChris Chance(FAT CHANCE),Peter Weigle(J.P. WEIGLE),Ben Serotta(SEROTTA)がいました。そしてRichard Sachs(Richard SACHS)

怖い。この4人が揃ってたのが怖い。本当にUSハンドメイドの歴史はここから始まったと言っていいんじゃないでしょうか。と僕は思っています。

そんな僕の憧れRichard Sachsから入荷があり、本日はそちらをご紹介。

*CANE CREEK* 110 classic headset (richard sachs)

元々Richard Sachs氏はCANE CREEKの1インチヘッドセットを収集するほどのファンらしく、この度CANE CREEKに別注という形で製作したそう。
そのヘッドセットを少量分けていただくことができました。歓喜!僕が勝手に神格化しているだけかもですが、彼と少しでも関わりが持てたことがとっても嬉しいのです。

もちろん僕もGETしようと思います。ちなみに”1インチアヘッド”のヘッドセットなので注意です。SURLYやCRUSTにつけることはできません。
ちなみに僕も今このヘッドセットをつけることのできるバイクは持っていません。
でも買います。欲しい。

今新たに1インチアヘッドのバイクを製造しているブランドは少ないので、このようなちょっと昔のロードバイクをお持ちの方などに取り付けると何だかとてもかっこいい予感がしています。
僕みたいに使えるフレームないけど持っておく猛者も募集中です。

本日は美しいヘッドセットのご紹介でした。