みなさん、骨は揺らしてます?
何それって?嫌だなあ。タフなトレイルを走ったとき、骨に伝わる振動を楽しむことに決まっているじゃないですか。MTBライドですよ。MTB。
ブルブルブルブル!と共にドバドバドバドバ!と出るアドレナリン。視界がトンネル状になり、目の前のイカツイ根っこやガレをどう避けるか瞬時に判断し、草木に囲まれたダートを進んでいく。マウンテンバイクライドの“あの感じ”、最高じゃないですか!アドレナリンジャンキー諸君にはとてもオススメなんです。
そう、今ブルーラグスタッフの間では空前のMTBブーム。
ここ最近ウエ兄やんや、ミンミンを始めとする職場の仲間達からいただく山への誘いが絶えなかったため、ついにニュー相棒を手に入れてしまった。が、このことは別の機会に。
さて、今日は地球上で最も骨を揺らしているブランドでお馴染み、カナダ発のBoneshakerMTBについて。
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(Lilypad Magazine Issue 5に掲載されていた広告がイケてた。)
数々のグループライドを成し遂げ、巨大なビンテージバイクショーを開催してきた彼らとの出会いはこちらを読んでもらえたら。→🦴🦴🦴
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このグループライドの様子がとても素敵でした。一輪車シュレッダーに注目👀
(Evan Hay Wallride 📸 by Pat O’Rourke )
(Citybikeboys 📸 by Wyatt Spain Winfrey)
(d.4.4.n on Surly Krampus?)
ブランド自体のノリが好きなのはもちろんですが、ローカルビデオにバリバリ出ているようなカナディアンスケーターや、その人たち周りのフォトグラファーや、昔からチェックしていたアパレルブランドのオーナー達も関係していたりするところがムネアツなんです。
(Cafe ナナカマドさんのブレックファストブリトーおすすめです)
そして何より、画面越しで見ていた人達が日本にしょっちゅう遊びに来てくれて、毎回遊びに誘ってくれるもんだからもっと好きになっちゃう。
先月も5人くらいで遊びに来て、ブルーラグスタッフの私物バイクを貸して、多摩川に乗りに行った際はずーっとそれぞれ借りたバイクを眺めながらバイクトークしてました。
そして何よりBoneshakerのブランドオーナーJakeと昔からの親友でもあり、Henry’sというハンドメイドアパレルブランドをやっているKeith (坊主の人) が超絶面白い。終始みんなでゲラゲラ笑ってました。久しぶりに笑いすぎでほっぺが痛くなった。
帰っちゃったの寂しいな。
その寂しさをかき消してくれるホット入荷がBoneshakerMTBからありました。まさにパーフェクトタイミング。
キャンディ!と思わせて
Cable Hanger (カンチブレーキのチドリ)です。
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26″ MTBが大好きなブランドオーナーJake氏だからこそのアイデア。(にしてもすげえ数)
カラバリもいっぱいで楽しい。
ジャパンスペシャルだぜ!と本国のラインナップにはないネイビーを特別に作ってくれました。(パッケージかっこいい)
リムブレーキ製品がマーケットから消え去っていく昨今で、こういった楽しいプロダクトを作ってくれるブランドは大変ありがたいし、サポートしたくなる。
最近オールドMTB買ったぜ!もしくは、組んでる途中だぜ!って方の選択肢に是非入れてほしいです。
もちろん、オールドMTBじゃなくても大丈夫。個人的には乗り倒されたCross CheckとかLightning Bolt Cantiとかに付いてるのみたい!
お次もこれまたジャパンエクスクルーシブ。
Jake氏が作る”Gearhead”(メカオタ)というグラフィックが個人的お気に入りだったので、スウェットシャツを作ってもらいました。
何があっても外さないネイビーと、個人的に気分のベイビーブルーで作ってもらいました。
ボディはいつもながらGildanです。これでいい…いや、これがいい。
ラマやんも満足げな顔してます。
そして同じくGearheadのステッカーパックもご用意しました。3枚パックです。フレームに貼るにはちょうどいいサイズ感で好き〜。このステッカーをJakeからいただいて気に入っちゃったのが、スウェットを作ることになった経緯でもあります。
ちゅうわけで。
店頭販売:2/8(土) 12:00〜
オンライン販売:2/9 (日) 19:00〜
とさせてもらいます。よろしくお願いします!
BoneshakerMTBマーチをゲットしてボーンをどんどんシェイクしましょう🦴
✌️
-カーネル