う、う、う、う、うまい。

日村さんが愛する「香薫/こうくん」

今までは、アルトバイエルンしか知りませんでしたよ。あとレモン&ペッパーのあれ。チューヤンでっす〆

 

騙されたと思ったら、フライパンで炒めてくださいね。塩胡椒振っても良しでしょう。

 

 

 

ちょうど遡ること、約1ヶ月前

インスタのストーリーを中心に、なんだかザワついていた、「THE NEW YOKER」の記事

 

その内容は、グラントさんへのインタビュー。

 

<The NEW YOKER “The Art of Taking It Slow”>

 

RIVENDELLフリークの方は既にお読みの方が多いかもしれませんが、

・「一人でも、友人や家族と一緒でも、慌てずに楽しくサイクリングをすること」

・「人々は自転車に乗っているが、そこにはモーターが付いている。また、人々はクライミングをやるが、室内の壁を登る。彼らは確かに大きな波に乗るが、ジェットスキーに引かれている。しかしそんなトレンドに逆らうのはほんの一握りだけだ。」パタゴニアの創業者、イヴォン・シュイナード(グラントさんと知り合いの仲であるということ)

・R.E.Iで働き始めたグラントさん

・グラントさんもローカルの大会でレースに出場していた

・ブリジストンUSAというキーワード

・Allez LA、CALLING IN SICKのAdam、RIVENDELL STAFFのWill

・RIVENDELLのスタート時期のこと

等々、今日現在に至るまでのコトだったり、自転車/RIVENDELLに対しての思いを語られているような内容。

改めて僕自身はRIVDENDELLを扱わせて頂いていることに、背筋を立たされてしまったんですが、

RIVDENDELLをご存知な方も、そうでない方も、秋の読書におすすめしたいのでGOOGLE翻訳等かけて読んでみてくださいね。

 

 

 
こんな記事があったあともあり、熱量たかめに店頭完成車を拵えたので、ご紹介を

*RIVENDELL* joe appaloosa size:54

*RIVENDELL* joe appaloosa (54)

*RIVENDELL* joe appaloosa (54)

フォークのクラウンが、何度見てもキュンです。

個人的な話にはなりますが、SAM HILLBORNE、ROSCO BUBBE、HUBBUHUBBUHの3台を所有しています。
1人で乗る&もう少し太いタイヤの入るRIVENDELLは遅かれ早かれ、僕の人生には勝手にマストバイなので、このJoe Appaloosaもその有力候補。
参考文献的/店頭展示車としてアッセンブルしたこちらですが、数ヶ月経っても嫁ぎ先なさそうであれば、そのまま買ってしまおうかと思っているくらい。

「All-Rounder」とRIVENDELLの中ではポジションするアパルーサ

この「All-Rounder」の部分に関しては、先日の谷さんのブログが世界一分かりやすいので、そちらをご一読してくださいね。

1ヶ月に1回くらいは気の合う仲間と山遊び & 普段の休日は片道1時間圏内くらいを楽しく流したい。そんなCRUISER仕様を意識してアッセンブルを

 

 

*RIVENDELL* joe appaloosa (54)

*RIVENDELL* joe appaloosa (54)

*RIVENDELL* joe appaloosa (54)

(RIVENDELLのMOOSE系が、お久しぶりにRESTOCK。NITTOさんのアイテムの中でも溶接必要とするアイテム(作るのが一際大変)はSOLDになると期間がどうしても空くので、ご理解頂けたら幸いです)

組み立て始める前日に再入荷っていうタイミングもあったんですが、

手前に大きく戻ってくるようなハンドルではなく、フラットバーに近いコックピットを目指したかった
&
ハンドルとステムが一体型のパーツでアッセンブルしたいと悶々としていた中でのアンサーにて
*NITTO* rivendell bullmoose barを

特権の線の細さと、一体感の剛性。RIVENDELLのハンドルラインナップの中からすると、フラットバーに近い形状にはなりますが、それでもどちらかと言えばリラックスして乗れるシェイプ

グリップは、実はWTBの代理店さんにお願いをして再度作ってもらった「ORIGINAL TRAIL GRIP」を。

大昔からあり、八角形のシンプルなデザインながらにもその握り心地と、全体が小さいためシフトレバーと干渉しにくい優れもの。そもそもはモーターバイクで使われていた物にアップデートしたのが所以なんだそう。

 

 

*RIVENDELL* joe appaloosa (54)

*RIVENDELL* joe appaloosa (54)

*RIVENDELL* joe appaloosa (54)

*RIVENDELL* joe appaloosa (54)

タイヤは展示会で一目惚れしていたCONTINENTALのブラウンサイドはRACE KING、ブロックタイヤながらも軽さも併せ持ち、転がりのパワーあり。
太さも29×2.2で、RIVENDELLアナウンスの太さいっぱいいっぱいを狙いつつ、凸凹道は太い分には心強しですからね、絶対。

ルックスを合わせて決めた部分が1番ですが、MKSはベアトラップペダルことXC-ⅲ
ペダルキャッチには優しく、時に脛(スネ)には厳しいのでお気を付けくださいね。苦笑

3枚板のトリプルクランクにしようかも迷いましたが、そこまで必要ないだろうと思い
裾の汚れに、ビリビリ注意でチェーンリングカバーを選択

 

 

*RIVENDELL* joe appaloosa (54)

BROOKSサドルは、限定のB68モデル
RIVENDELLスタッフ曰く、「サドルよりハンドル高いバイクには、このサドルがベスト」なんだとか

何よりこの動画が、改めて見ても最高です

 

 

*RIVENDELL* joe appaloosa (54)

*RIVENDELL* joe appaloosa (54)

そして、オンラインでは初めまして。(になるんでしょうか。)

RIVENDELLのメカニック師範であるマークさんデザインのMF-2こと、Nitto Mark’s Hub Area Rack with Hoop

TUBUSなんかの所謂なLOWRIDERのフロントラックに比べると、かけられるバッグは小ぶりなモノに限定されますが、
それ以上にマークさんとNITTOさんとの掛け算で生み出すデザイン、特に、強度を出したりモノを巻き込まないように考えられたであろう、間にはしる、この曲線のステーがキーマンなんですかね。サイズ感もかとは思うんですが。。。好きなだけに細かいところ、すみません。熱がどうしても入ってしまう。

 

 

いつも以上に綴ってしまったところは、ご愛嬌くださいませ。

(SWIFTのZEITGEIST、ここのところはハンドルバッグとして使われる割合多い気もしますが、サドルバッグとしてもやっぱ良い。)

Joe Appaloosaを気になっている方の、1つご参考にして頂けたら幸いです。

ではでは