僕の南米情報そろそろうんざりしてたらごめんなさいなんですけど、
今日は南米で使っていて唯一盗まれてしまったモノ、そして無くなりとても困ったモノ。

こちらのキャップのご紹介。
主にトレイルランニングやハイキングで使用している人が多いのではないでしょうか。
ダックビルキャップ ?と言うんですかね。短いツバと通気性のよさがポイント。
アルゼンチンで似たようなものを使っていて、過酷な日差しから僕を守ってくれていたのですが、ガソリンスタンドに寄った際にステムバッグに入れていたこのキャップは盗まれてしまいました。



めっちゃキモい写真しかないのが申し訳ない。
この時は暑すぎるし町がないしでちゃんと写真撮る余裕なかった記憶があります。
この帽子に特別愛着があったわけではないですが、無くなったら非常に困りました。
頭は暑いし永遠に垂れてくる汗。
あぁめっちゃ悔しい、盗られた後にとても後悔したのを覚えています。


と言うことで、帰国しBlue Lugに戻った僕は、このキャップを作って欲しい!とお願いしたのです。


そしたら最高なのが完成しました。

撥水透湿のナイロン素材を使用し、汗を逃し紫外線から頭を守ってくれる機能的キャップですが、Blue Lugらしい配色でのご紹介、普段から違和感なく被っていただけるようになったと思います。この手のキャップってスポーツスポーツなものが多いですからね。


何よりヘルメットの下にも被ることができます。これ¡超重要!
自転車といえばサイクルキャップですが、個人的にヘルメット脱いでお店に入る際にサイクルキャップって専用すぎてチョット恥ずかしい。ジャージ着てる時はいいですが、普段着でヘルメットの場面ってありますよね。その時にサイクルキャップはなんか違うよなぁって思っていました。なので普段も被ることができ、尚且つヘルメットの邪魔にならないこのデザインがベストと思うのです。
先日のOMMでも僕が使用していたのはサイドがメッシュ生地のものでしたが、メッシュじゃないバージョンもあります。普段着やちょっとしたサイクリングならこちらを選んでいただければと。



逆に夏のライドなんかにはぜひメッシュタイプを選んでいただいて、威力を感じて欲しいです。めっちゃ涼しい。


使わない時はカバンやポケットにくしゃっとしまっておいてください。


僕渾身の(なんもしてないけど)ダックキャップ、この夏是非試してみてください。