どうも縫製チームのジャグです。
年の瀬ということで、、、今年も1年大変お世話になりました。
主にメッセンジャーバッグの事になってしまいますが、今年を振り返ってみようと思うのでお付き合いくださいませ。
毎月、月初めにカスタム・メッセンジャーバッグの注文をオンラインストアで受け付けていますがご存じでしょうか?
気づけば今年は100個前後を縫製チームで作ったのではないでしょうか。我ながら感慨深い。
「カスタム・メッセンジャーバッグ・カタログ」内も賑やかになってきましたので今後の参考にしていただければ嬉しいです。
ここで僕の超個人的にグッとくるカスタムをご紹介させてください。
と、その前に、、、
来る2024年1月のカスタムメッセンジャーバッグは2024年1月4日(木曜日)の19時からなのでご注意ください!(本来は毎月1日からです)
話戻って、、、
まずはこちら。シンプルなブラックボディですがトリムの白のアクセント具合が好き。
トリムだけ色を変えるって意外と効果的なカスタムかと思います。
こちらはコーデュラナイロンですがX-PAC生地も捨て難い。
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そしてこちら。オリーブ生地とコヨーテ・ブラウンのベルト類。この色合いは大好物。
さらにボディにオレンジリフレクター!こちらも大好物。
どうしてオリーブとオレンジって相性いいんでしょうかね?誰か教えて!
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最後にこちら。自分では思い浮かばないであろう色組を見ると「ハッ」とさせられます。明るい色同士なのに良い感じにまとまっちゃうんだから不思議。ターコイズ x ピンク x イエローリフレクターってこんなにしっくりくるんですね。
いかに自分が保守的なのか思い知らされる次第です。
単純に明るい色のバッグだと自転車乗っててもしっかり後ろにアピールできるので安心感もあるかと。
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今年は「CMWC 2023 YOKOHAMA」 (Cycle Messenger World Championshipの略。自転車便、メッセンジャーの世界大会。2009年東京で行われて以来14年ぶりに日本は横浜で開催されました)が9月下旬にあり、ブルーラグ全体で参加できた事も忘れられない出来事になりました。
より「メッセンジャー」と「メッセンジャーを取り巻くカルチャー」が自分にとって大きな影響があるんだなと再認識。そんなことがあったのでメッセンジャーバッグを作る姿勢に緊張しますし気合も入るってもんです。そう。作り手側に居られる事ってすごく光栄な事だと実感。
ここでCMWC2023 YOKOHAMAで出会った「味出まくりのバッグ」と「あの時の熱気」をプレイバック!
*一部の写真は友人でフォトグラファーのマサくんの写真を使用しています。BIG UP! マサくん最後に駆け込みで入ってきた「the messenger bag」「the messenger bag half」新色の紹介を。
意外となかった「ブルー」の登場です。
さらに、お客様からリクエストのあった「the messenger bag half」用の付け替えリフレクター「ベルクロ・リフレクター」もアップ済。リフレクター仕様のthe messenger bag halfをお持ちの方は気分転換にいかがでしょうか?改めて、今年もお世話になりました。来年も引き続きワクワクしていただけるプロダクトを提供できるように精進してまいりますのでどうぞよろしくお願いします!
この時期になると見たくなる映画は「東京ゴッドファーザーズ」と「セレンディピティ」
聴きたくなる曲はやっぱりユニコーンの「雪が降る町」
それでは良い年をお迎えください、、、。