どうもジャグです。

「スニーカーズ」という映画をご存知ですか?
スニーカーの映画ではなく1992年のハッキングを題材にしたサスペンス映画。
今は亡きリバーフェニックスも出ています。彼の命日が近づいていたのでフィーチャーしました。
90年代の映画だったらVHSくらいのクオリティで見るのが心地よかったりしませんか?手持ちのビデオデッキがまだ動けばですが、、、。

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さて、ここからが本題。

お久しぶりにダイニーマ素材を纏ったプロダクトが入荷したのでご案内。(ダイニーマ?という方はこちらへ!

この素材の最大の特徴は「軽い」のに「強い」んです。

軽い素材なのでFAIRWEATHERパッカブルサコッシュドライサックマメウォレットなどシンプルな構造のプロダクトと相性が良いと個人的には考えます。そして透湿性、伸縮性がないので洋服などに用いるよりは、バッグなどに使う方がこの素材の特性を活かせるかと。

なんといってもこの半透明な感じとガサガサした素材感が唯一無二。はたから見たらビニールシートやレジ袋の素材みたいですが「高級なビニールシートなんだからね!」といつも心の中で思いながら使っています。使っていくうちにガサガサ感がなくなり柔らかく馴染んでいきます。例えるならば、、、高級な和紙のような手触り(個人的感想)。下の写真は新品の状態と1年以上使っているかな?僕の私物。と、色々と書きましたが単純にこの素材の雰囲気が好きなんですよね。

ダイニーマにフォーカスして書いていますが定番の素材(シルナイロン)もありますのそちらのチェックもよろしくお願いします。

ここで素材別に重さ比較、パッカブル時のサイズ比較、透け感比較をば。

重さは、、、ダイニーマ < シルナイロン < X-PAC

大きさは、、、ダイニーマとシルナイロン < X-PAC

透け具合は、、、X-PAC < シルナイロン < ダイニーマ

ダイニーマとシルナイロンは生地自体が薄いのでX-PACに比べると嵩張らないでコンパクトにパッカブルできます。が、しかしX-PACのしっかりした素材感の方が安心という方も当然いらっしゃると思います。用途に応じてうまく使い分けをしてもらえたらと。透け具合の比較ではペンケース、スケッチブック(どちらも派手)を中に入れてテストしました。ドライサックやマメウォレットだったら派手な色を選んだらバッグの中で迷子にならずに良さそうだし、、、中に入れるモノでバッグの色分けしてもいいかも。透け具合を生かして選ぶのもまた◎(パッキング好きの自分としては、こういうバッグは何個あっても嬉しいもの。持っていくモノの取捨選択をしながら「理想のパッキング」が出来たら旅行のテンションも上がるってものですよね。)

それではみなさん良いパッキング・ライフを!