簡易ヘルメットのカスク。

1880年代から「カスク風」のものが誕生して、1900年頃にカスクが誕生したそうな。

その当時の時点で現代のカスクと形はほぼ変わらず。

発砲フォームを使った、軽くて硬い、いわゆる自転車用ヘルメットが誕生したのは1970年代で、BELL とMSR (Mountain Safety Research)が先駆けだったみたいです。<source>

ベルはヘルメットメーカーで馴染みがあります。けど、アウトドアメーカーのMSRは意外ですね。

登山用ヘルメットの技術が先にあったのかな。

…と、さらなるヘルメットの深みが面白そうだけど、また今度にするとして、

1世紀の間、かたちも変わらず存在し続けるカスクってどうなのよ。

ヘルメットという進化があったにもかかわらず、今でも必要とされているのは単純にすごい。

カスクのスタイルが好きな人が多いのか。それとも道具として完成されたものだったのか。今でも理解が及ばない部分はあるけど、一つわかることはシブいってこと。

もちろんこのシブさがいいんだけど。世界を見渡した時にヘンテコなカスクがあってもいいよね、と思う。

蛍光色やファニーな柄物のカスクなんていかがでしょう。

ただ、少々ふざけ過ぎたかも…なんて不安になっていたけど、似合う人は似合うんだなと、ほっとしてます。

Da brim(おおきな日除け)を組み合わせを発明したのは撮影チームのアロちゃん。

豹柄が似合いすぎ。

アシッド〜なタイダイ柄も夏くていい。

蛍光色も柄もかぶってみると案外あり。

カスクの隙間から髪が飛び出すセクシーが似合う貴方は帽子を被らないダイレクトスタイルでどうぞ。

でもって、最後。シンセティックスエード(合成スエード)を使ったモデルも登場です。

なんや言うても、ちゃんとシブ線もご用意してます。

スエードってやっぱ最高なんですよね。いやー好き。

本革ではないから色落の心配なしです。

ちなみに、よく聞かれるけど頭周りのサイズ調整もできます。ネームのついたところがベリベリになってます。

シブッ もカワッ もあるカスク。

よろしくお願いします。

 

↓カスクを被ってるせんちゃんがイケすぎてるので、お時間あるときに是非みて欲しい。