こんにちは!
ムーチョです!
5年前に友達に誘われて観た映画で
牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件という台湾映画がありました。
1991年の映画が4Kレストア・デジタルリマスターで上映されたものでした。
1961年に台北で起きた、
14歳の少年による殺人事件に想を得た本作は、
青春期特有のきらめき、残酷さを描くと同時に、
一人の少年とその家族、友人達を描くことで、
その背景の社会や時代をも透徹した視線で見事に描ききっている。
青春映画であると同時に、家族についての映画でもあり、
また一つの社会と時代を描いた映画でもある。
(参考:http://www.bitters.co.jp/abrightersummerday/)
とのこと。
上映時間まさかの4時間、
初めての台湾映画、という圧倒的なハードルを飛び越えて
深く印象に残る映画でした!
その映画監督エドワード・ヤンさんの作品が
8月に新たに4Kリマスターで上映されるとのことで、
今からすごく楽しみにしています!
「エドワード・ヤンの恋愛時代」
https://shinjuku.musashino-k.jp/movies/32061/(よくみたら上映は2Kなんかい)
きっと僕も友達に勧められなかったら
なかなか出会わない映画だったことを思って
おすすめさせて頂きました!ご興味ありましたら、
是非、観てみてください。