はじめまして。鹿児島から上京し、現在進行形でbike shop ”BLUELUG”で働かせていただいているカイセイと申します。
あだ名は入社当時、快晴(本名:海成)にちなみサニーなどの名がありましたが本名の方になりました。入る前からブログを読む度に先輩スタッフの愛称あるあだ名に憧れていましたが、本名で呼ばれる嬉しさもあったり、、、。
なにわともあれ、これからもしもお店でお見かけしたり、街であったり、自転車を漕いでいて道端で見かけたりしたときは気軽にお声掛けください!大きな声でお返事させていただきます!
入りが少々長くなってしまい大変申し訳ございません。
本日はぼくらスタッフもよくお世話になっている”ヘビロテ”CAPのご紹介をさせていただきます。
その名もcycle work cap & cycle work hat です。
自転車の話や最近組んだmy bikeの話ではないんかいと思われますが今回は帽子のお話を。
皆さんは帽子を被る機会はありますでしょうか。
ぼくは365日被っていると言っても過言ではありません。
理由は簡単です。”坊主”だからです。
そうなんです。坊主にすることはすごく好きでも人前となるとなんだか恥ずかしいのもあり、普段は外出したら100%、CAPを被ります。
自分でもなぜ恥ずかしいのかは未だに深ぼれていません。
毎日帽子を被ることもあり、帽子は人並みに持っていると自負しております。
たった今、自宅で数えるとちょうど20個でした。
意外と持っていないことに一安心。(皆さんのmy capはいくつか知りたい!)
このブログを見ているあなたに質問です。
自転車を乗るとき、CAPは被りますか?
ぼくは、先程も書いたように外出した時点で帽子を被るので”被る”と答えます。
自転車を漕ぎ、目的地への行くスピードや距離、内容というのはすごく幅広いです。
早い自転車に乗って遠くへ行くこともあればゆっくりと近所のスーパーに行くことも。
帽子が少しでも役たてば!と思い、作ったであろうこちらのCAP達はドローコードがリフレクター仕様に。
夜は安全、マイサイズに調整可能で風に靡かれて吹き飛ぶ心配も不要です。
ぼくにとっては今の季節、被り物があるだけでありがたいのですが、なおさらこういうポイントがあるのは嬉しいですね。
そして皆さんがライドへ行く時の格好が知りたいです。
ぼくはサイクルジャージなどは着ずに割と普段の格好で遠くへ行くことが主流なスタイルです。
(いつかカッコいいサイクルジャージとヘルメットにイケてるサングラスしてバチバチのビンディングシューズを履いてライドに行きたい!)
割と普段との格好と変わらないだけに帽子を被ることはもちろん、スニーカーが当たり前です。
ただ遠くへ行く時、ストレスなく普段通りにペダルを一生懸命踏みたい、となると些細なことが敏感になります。
サコッシュの縛り具合だとか、サングラスが落ちないか?だとか。
帽子を被るという行為も実は敏感になるひとつかも知れません。
ぼく個人的な経験として、テンションが上がる時にしてしまう鬼漕ぎ時、風に靡かれ、CAPがツルッと剥がれ落ち、道路へと落ちていきちょっぴり恥ずかしくなりながら取りに行くことが入社当初はありました。
帽子が取れたり、取れかけたりしそうなのを防ぐこの行為って実は自転車乗るに当たって些細な嫌な一面だったりしないでしょうか。
ぼくは学習しました。
スナップバックはキツキツにしないと!と。
古着屋さんで買った大好きなNew York Hatの6パネルの帽子も好きだけどアレ浅い上にスナップバック部分が割と緩めなゴムだしで自転車乗る時に向いていないことが判明し、被る機会が以前に比べ減りました。
スナップバック部分はキツキツにしないと!(2回目)
入社当初、ブルーラグの店頭を見渡すと判明した自転車を乗るときの快適なストレス解消方法を教えてもらった時は感銘を受けました。
改めてブルーラグの皆さん、ありがとうございます!
もし同じような悩みを持つ方がいましたら是非こちらをご堪能ください。
自転車乗る時、ゴムできっちり縛ってストレスなく、カッコいい自転車にカッコいいCAPを被ってみてください。
それはきっとHAVE A NICE DAYと言いたくなるくらいご機嫌になるでしょう。
それでは、ご覧いただきありがとうございました!
また店頭や道端や居酒屋であった際にはこんなぼくをよろしくお願い致します。
ちなみにCAPにはふたつのマテリアルの種類があって”COTTON”と”NYLON”です。
こちらがコットン製。よりデイリーに使えそうでちょっとしたお出かけだとかに重宝しそうな存在。
続いてこちら鮮やかなブルーがそそられるのはNYLON製。春が来て気温も暖かくなってきたらこっちを被りたくなるかも。
おすすめの選び方としては、今の季節のように寒い季節で暖かみを求めるようでしたらコットン製を。
少し暖かくなってタンポポが咲きそうかも!と思った頃合いにはナイロン製への衣替えがオススメです。
各季節に合わせた好きな色の好きな種類を是非。
以上、かいせいでした!