こんにちは、こんばんは、ヨヨコーよりセントです。
いよいよ年末感出てきましたね。今年のハイライトといえば、マンガのキングダムを追いつくまで一気に読んだ事でしょうか笑
自分はマンガとかドラマとか途中でやめるのが得意です。なので1000話くらい一気に読めたのはかなり自分でも驚きです。キングダムおもしろい。”結局、戦は武将のものです”
そういえば、スケーターのルイロペスがまたCRUSTを組みましたね笑
一台目は黄色いEVASIONで、今度はBOMBORAのENVEフォークver.
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このバイクがマジでガチで組まれてて彼のハマり具合が伺える笑
ZIPPのカーボンホイールにクランクやシートもカーボン製。。
油圧ブレーキにSRAMの無線電動変速まで付けちゃって、これ以上ないくらい調子いいだろうな〜。。
スケーターってスリリングな楽しみだったり、乗り物を操る楽しさとか普通よりよく知ってる人種だと思うんですよね(ある意味マヒしてるかも)。そんな人ものめり込んじゃうくらい自転車って刺激的な乗り物ってことじゃないかなと思います。
では今回も一台バイクチェックを。
CRUSTの中でもさらに台数の少ないこちら。
赤い稲妻が走ったようなフレームカラーが衝撃的なスケープゴート。
CRUSTのラインナップの中では最も太いタイヤを履くことができて、最もダートやグラベルの走破性能が高いMTBツーリングフレームです。
そもそもは極太の26×3.0(8センチ幅くらい)のタイヤを履けるように考えられたフレームですが、
そちらを今回は27.5インチにインチアップして外径はそのまま、扱いやすくタイヤ幅をボリュームダウンしてみました。
これが程よくてめちゃくちゃ好みでした。エアをしっかりめに入れればオンロードも速い。
タイヤを細め(と言っても普通のMTBくらい)にしてもフレームの素性は、グラベルやクロス系バイクとは全然違う、フロントセンターが長くて、MTBらしい安定感のあるものなので、オフロードを豪快に攻めてみたい!そんな気持ちにさせられます。意外?と自由度も高いのがスケープゴート。
シングルスピードやRohloffなんかにも対応できるので、コワモテだけど優しいやん。。みたいなギャップ萌えポイントも有り。
サイドビューがやる気を感じざるをえないですね〜!
このバイクのオーナー様で身長が175cmくらい。このSサイズで170前後の方はだいたい乗れちゃうんじゃないか思います。
ドロップハンドルも付けたいかもって方はEVASIONが優位かもですが(スケープゴートは設計的にドロップ向いてない)、ライザーバーとかで豪快にオフロード走りたい方はコッチの方が楽しいかもよ。。
このバイク組ませていただいて試乗してから、手持ちのバイクでこういう乗り方できるの無いな。。とか考えてしまってたり笑
CRUSTとかツーリングバイクをお考えの方は改めて選択肢に入れていただいて良いのではないかと。
あ、最後に
タイミングでちょうどスケープゴートと言えば。な、この方もハンドルを変えたみたい笑(このスタイルも前から気になってて乗ってみたい)
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(異常に上手いですよね)
では今回はこのへんで。ではまた!