「無」の感情や状態って実はすごく難しいですよね。でもそこに幸がある気がしてきました。
禅なのでは?と思い立って禅とジブリって本を読み始めたのが最近のハイライトです。
どうも上馬店ウエンツです。
まずはお知らせ。
本日は各店通常通りお休みいただいて、
明日11月3日水曜日は祝日のため、ブルーラグ全店営業しております!
代休として11月4日は全店お休みとなりますのでご注意ください。
そして本題はバイクチェック。
僕たちが日ごろ組ませていただくことの多いクロスチェックを今回はご紹介。
毎日乗るためのバイクとして組ませてもらった1台は、通勤や普段のお買い物、週末の冒険にだって行けるように特定の目的に絞らずに対応できるのが特徴。そんなわがままに答えてくれる懐の広さがSURLYの1番の魅力だと思っています。
一方でクロスチェックは様々な用途や車種に対応できる半面、何かに特出することは苦手。MTBやグラベルバイクのように必要な車種や用途が明確にある場合はもちろん別のモデルがおススメということになります。
普段の荷物や帰りに寄ったスーパーで買った今夜の食材、バスケットならなんも考えずにどさっと乗せられる。やっぱり自転車に最初にカゴ付けた人天才。そんな出先で自転車を止める際に役に立つのがセンタースタンドですね。僕たちが好きでよく使うものはフレームを直に挟み込むタイプなので、フレームによってはつかなかったり、つけないほうがよかったりします。その判断は現物を見てみないとなので、お気軽にご相談くださいね。単純に付けないほうがかっこいいなんてこともあります。
2×9とか1×11とか僕たちよく言うんですけど、何が?って方も多いですよね。フロントのギア(足回すところ)とリアのギア(車輪の真ん中)にそれぞれいくつギアが付いてるかってことなんですけど、「街乗り」「ツーリング」「アクティブなライド」あとは単純に見た目の好みなど含めてそれぞれおすすめが存在します。もちろんその人の乗り方や生活の環境でも組み合わせは変えてゆきますので、自転車を組むときには1番細かくてちょっとややこしい部分となるので、乗る人に合わせてお任せしていただくなんてこともありますし、一緒に決めることもできるのでご安心を~
オレンジのグリップがアクセントでいいですね。細かなパーツのチョイスや装飾などで自分らしさを出せたり、より愛着が沸いたりするので、どこかに何かで色入れたいな、とか特徴のあるバイクにしたい!とか漠然としててもいいので、まずはご相談くださいね。
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最近グッと来たのはPAULのライトマウントにワインコルクを詰めたカスタム。これお客様自身でやられたみたいなんですがとっても素敵アイデアですよね。
本日はそんなご紹介でした。
ではまた
ウエンツ