ブログの前に私事を失礼します。
SHIPS anyさんよりオファーいただいて、とある企画に参加させていただきました。
『SHIPS anyの私らしい着こなし』ってテーマだったんだけど、お恥ずかしながらコーディネートをさせていただきました。。
本当に私でよかったのだろうかと思いますが、私物も混ぜながら楽しく撮影させていただきました。
こちらはお仕事編、実はもう休日編もあるので、よければどちらも待ち受けにするか、お揃いコーディネートお願いします。記念写真は無料です。
冗談言ってるとSHIPSさまに怒られるので、よければこちらからチェックお願いします!
美しいRivendellのバイクに癒されつつ、バイクチェックなどを。
Rivendell Samhillborne Size:48
女性オーナーさまのサムヒルをご紹介。
ご自身でも、モノを造るお仕事をなさってる方でしたので、たくさんの拘りをお伝えいただいて、それをなるべくキャッチしながらのビルドアップとなりました。
バスケットなしの潔い出で立ちのサム、これから足し算をしながら楽しんでくれるそうです。
まずはつけないけどカゴは日常に必要かなーと思ったりするけど、やっぱシンプルなスタイルってアイキャッチな感じ。良いですよね。
素直にいきましょうという感じで。
王道のNITTO B352akaアルバトロスバー、定番のスタイルの体感したい方は絶対このハンドルからお願いしますね。
淡いセイジブルーに煉瓦色のタイヤがなんとも華やかな印象。
もちろん京都の銘店Grandboisさんの名品Hetreを。
42Bなのでこれからフェンダーの足し算を考えながら。
この感じだとHONJOのメタルフェンダーなんかが似合いますね。
亀甲かスムースかこれは未来の楽しみに。
近日WEBでもご紹介予定?のオリジナルプロダクツのCrank set.
トリプル設定という熱い設定でオールドスクールなツーリングスタイルをいきたいところでしたが、またまたニュープロダクツなバッシュガードを備えて裾汚い問題を解決しちゃいたい。
詳細はまた今度。
ご来店いただいた時は、サーリーかな?なんてお話から始まったわけですけど、Rivならではの造形や価値観なんかに共感していただいての思い切ってのRivオーナーに。
This is Rivendellというベーシックなスタイルをベースにしながら、カッパーのパーツなんかをまぶしてもらって。
とっても女性オーナーさんらしい、華やかで優しい感じのサムになりました。
これからが楽しみだなー。
ありがとうございました!
Rivendell Roadini Size :47
Rivendellの中でも速い系のジャンルに入るRoadini.
珍しくキャリア受けのないRivendell唯一と言っていいかもしれないです。
ドロップハンドルでも似合う同車両を引き算しながらコミューター化していきます。
(こちらもまたまた女性オーナーさまのRivendellなんです。)
ハンドルバーはBOSCOBARです。
視界を確保して乗りたい(怖いし)楽チンに走りたいですって正直に伝えてくださったので目一杯ゆったり乗れるハンドルをチョイスさせていただきました。
RBWのボス、グラントさんの最近の流行りでもある黒ハンドルもちゃっかりインストールしちゃってます。
フェンダー受けがあるので、工夫次第ではM-1が取り付けOKです。
街乗りがメインとの事でしたので、このくらいで十分かななんて思いますけど、荷物増えちゃったら、サドルバッグとかもカッコイイし、容量アップも期待できそう。
長く使うし、便利であってほしいからエイっと勇気をだしてSONのダイナモを導入してくれました。
今頃道路でジャーマンパワーを感じてくれてる事でしょう。
ダイナモのご案内は接客ではなく救済です。まじでライフハックなので。
ヘッドバッチがとびきり可愛い。
動物好きな方(ワンチャンと一緒に住んでる方)だったので嬉しいディテールとおっしゃっていただけて握手したくなった。
ワン!じゃなくってニャー!
こちらのオーナーさまはオートバイご購入と比較いただいて、やっぱ自転車がイイかなーと思い立ってのご来店との事でした。
バイクもイイけど自転車も楽しいんですよ!ってのを伝えなきゃと目一杯話し合ったところでRivendellへ着地。
男性が乗ってる自転車っぽくカッコよくしたいってリクエストも具体的にいただいて、いましたがこのリクエスト女性オーナーさまからおっしゃっていただくことが意外とあったりで面白い現象。
車体はあまり色を入れすぎずにニュートラルな配色になるように。
お二人とも初めてのカスタムビルド。
難しい部分もあったかと思いますが見た目含めて思いっきり悩んで、バッチリ決めてもらったのでプロセス楽しんでいただけたご様子でよかった。
まだまだ納車ラッシュの最中なので引き続きお待たせしてしまってますが、組んだバイクから順にご紹介できれば。
Photo by ミスターBram
やっぱRivのWillとその周りの人たちカッコイイなー。
GX1000のパーカー欲しくなる。笑
ちょっと長くなりました。それではまたー。