なんだかPCに向かってしまっては、書かずにはいられないブログ。
そんな事あんのって感じなんですけど、そんな事があるんだから参っちゃう。
別に参っちゃいないけど、ってどんどん続けられるので、そろそろアイドリンを終わらせて代々木公園の松本です。
5月はなんだかジェットコースターにでも乗ったような気分で怒涛のスピード感で過ごしてる訳なんですけど、その中でも脳裏に残ってしまったものをいくつか紹介。
まず読むもの。
RivendellのBlugとBlahgを見るととても嬉しい光景。
モグラの赤ちゃんがサムネイルになってるBlahgが楽しかった。
むむ?何やら見かけないバイクが写ってる。
Grantさんが書いてるBlahg、活発で楽しいです。
ご自身でめっちゃ長い文章って書いてるだけあって、超長い。
写真だけパラパラ見てても面白いので、よければ。
グラントさん、LOSCOBAR黒チョイスしてるから急に黒が欲しくなってきた。
Willが書いてるメルマガも色々な情報があって面白いですね。
丸く囲ったところにメールアドレス入れてもらうだけで、超簡単にRivの気分がキャッチできるのでおすすめ。
この前はWillの自身のバイクについて書いてましたね。
しばらくアメリカ行けそうにないけど、落ち着いたらサンフランシスコ行きたいなあーとか思いながら、彼らの日常を盗み見しています。
全部Photo by Rivendell
はい次。負けました!な事。
こりゃやられた。。。
あるジュエリー職人の方のSam hillborneに付いてたPaulのブレーキ。
アルマイト一部削り落として、ツートーンになってました。
フロントはシルバーでリアはポリッシュになってて前後違う仕上げ。
いやあー。。。これは勇気ないし、技術もないけど、非常にお洒落な発想でとても好きでした。
加工という枠に入るとは思うけど、自分の責任内でやれたらとても自由でいいなって。
持ち物に手を加えるのって、愛着を増長する工夫でもありますよね。
さすが兄貴と思わされるカスタムでお見事!
最後!
僕の発散でもある事。
バタバタと展示車に里親が決まってとっても嬉しい5月ではありますが、急いで補充しないと!
という事で、展示車を組んでます。
組むときは特になんも考えてないんですけど、その時の瞬発力でザザッとパーツ決めています。
組み終わって、ヨヨコーメンバーからとても評判よかったので、綺麗に写真を撮ってもらいました。
SURLY/STRAGGLER SIZE:52(650B)
古くて新しい、心地よい違和感がなんとなく気分なので、そんなSTRAGGLERです。
チュウヤンが紹介してた、B861SLAT BARはとても気に入ったのでまず使いたかった。
V-4STEMが対応となると、使わない訳にはいかない!とのことでV-4を。
TEKTROのFLシリーズもVBRAKE対応のものが出たので、それを。かっちり感が増量。
ツノ付きのグリップはERGONです。
使うかどうかはさておき、ツノ付きです。
フロントビューもシンプルでいい感じ。
カラーもエイってかっこよくなりそうな配色で、適当!笑
こだわったのはメタリック。
最近ブームです。メタリック。
塗装表面の立体感も出て、なんだか上品なイメージに。
ちょいとピーキーだったWhite indのG25AとULTRA DYNAMICOの組み合わせ。
A23くらいのリム幅ならば問題なし。
というところでしょうが、今回のこの組み合わせはリアのクリアランスが結構ギリギリですね。
絶対これじゃなきゃ!という方はご相談ください。
デジがポストしてたSusieに付いてたペダルもチラッと。
そうです。
そういう事なんですよ!
展示車なので、最初からごちゃごちゃ付けないでいいかなと思ったので、キャリア類は未来のオーナー様とご相談。
最後は自分の事になっちゃいましたが、SURLY最近はこんな感じで組んでもらうのはいかがかな?と思っております。
見たり、聞いたり、いじくったり。
今はこんな遊び方で、マイペースに楽しみましょう。
5月後半もどうぞよろしくお願いします!
またまた。