遡ること
約2週間前。。。
STEAMROLLERにCROSS×CHECK。LONGHAUL& DISCTRUCKERに、STRAGGLERに、KARATEMONKEYに、、、、と
ブルーラグスタッフ誰もが1人1台は所有したり、していた過去を持ち、自転車の世界観をグッと広げてくれる、共に楽しむことを教えてくれる大好きなSURLY BIKES
そんなSURLYのボスであるポールさんがご来店!!!嬉
お仕事ではなく、完全にプライベートでお仲間達と長野でスキーやスノボを楽しまれた後に、東京から帰国前にお店に立ち寄って頂きました。表情からもうご想像出来るかと思いますが、紳士で優しい大先輩。
(緊張する中だったのですが、僕自身直接お話や写真を見せて頂いたのは、長野のスキー場の素晴らしさについて。。。笑。)
もちろんSURLYについてお話もスタッフとさせて頂いたのですが、改めて本国サイトを覗いてたら、
「やっぱりSURLYいいよな。」
と感じさせられてしまったので、今なんとなく気になっている方も、既に乗られている方もお時間あるときに覗き見をおススメさせてください
そしてご来店頂いた日から、今日までの約2週間。
修理にカスタムのお持ち込みに、店頭やオンラインでオーダー頂いた自転車の組み立てと
メカニックスペースに1台はないと不安になっちゃうくらい、毎日かわりがわるのピットイン。
こちらのお客様は修理のホイールを、CROSS×CHECKをLEAPのカスタム仕様で荷台に載せてお持ち込み
フレームの塗装もされてしまう、メカニックも顔負けのナイスバイク、しかもこれで箱根までは行ってしまうというスゴいパワー。
「軽量なテントのポールなんかもしっかり入る大きさで良く出来ている」とコメントを頂き性能もなんでしょうけど、FABIO’S CHESTがチリバツ過ぎますね大きさといい色といい絶妙です
どこか使用感も感じられるこちらのCROSS×CHECKは実は
なんだか食べかけごめんなさい!!ですが、クロスバイクで長年毎日通勤されているところを
彼女から奥様に変わったプロポーズのお返しということで旦那様にと、素敵なプレゼントのご依頼。
使われていたパーツをゴシゴシ洗って、調整するところ調整し直しての新しいフレームに載せ替えアッセンブル
以前の物をそのまま大掃除して元に戻すのも出来ますが、より合ったサイズで、より良いフレームで長くお付き合い出来るように。
「部屋に転がっているようなパーツでも自転車が組み立て出来るようにしている」というのもSURLYの超素敵な言葉で、特別な規格でフレームを設計するものよりかは、一番流通のある規格で基本作られいるのも魅力のひとつ。
当たり前ですけど、思い切って新しいパーツで組み立てるのも間違いなく調子良いのはお墨付きですし大事ですが、古いパーツでまだ使える物あればそれを使うのも大事ですよね。
CROSS×CHECKに、PACK RATに、CROSS×CHECKに、STRAGGLERとお持ち込みに新しい自転車の組み立てにと
十人十色のSURLYに囲まれる、そんな今日この頃の幡ヶ谷店。
以上、チューヤンでしたっ〆