もう年末ですけど、今年のAFFINITY CYCLESのラインナップが揃い踏みでキックオフ。

そちらの情報をシェアさせてください。

 

毎度バタバタの入荷で、ヒヤヒヤするブランド、でも結局なんだかんだ楽しみにしちゃう意地悪なバイクブランドです。

 

たくさんの方に楽しみにしていただいてるのも事実で、LOPROが本当に人気物だなーとシミジミ思います。

 

唯一ですもんね。前に下がる攻撃的な見た目と緊張感を感じるくらいの造形の妙。

 

という訳でパシュートスタイルのLOPROと、METROPOLITANというオーセンティックなトラックフレームの二モデルの入荷が整いました。

*AFFINITY CYCLES* lo pro (M)

AFFINITY CYCLES/LOPRO GREEN METALIC(JAPAN LTD COLOR)

*AFFINITY CYCLES* lo pro (M)

日本提案カラーのメタリックグリーンのフレームをベースに一台。

*AFFINITY CYCLES* lo pro (M)

PHILWOODの1インチヘッドセットもバッチリご用意できてますので、そちらも併せてどうぞ。

*AFFINITY CYCLES* lo pro (M)

*AFFINITY CYCLES* lo pro (M)

日本仕様の前後インターナルケーブルルーティングなので、ブレーキもしっかり綺麗に取り付け可能なのでご安心を。

*AFFINITY CYCLES* lo pro (M)

*AFFINITY CYCLES* lo pro (M)

*AFFINITY CYCLES* lo pro (M)

*AFFINITY CYCLES* lo pro (M)

*AFFINITY CYCLES* lo pro (M)

S,M,Lの3サイズの展開でSサイズがやっぱり動きが早いです。

168cmの松本もSサイズでした。

実は前に下がってるわけではなくって、上に上がっているのでシート位置が高いんですよ。

またぎだけ結構シビアで、それ以外は結構コンパクトなので、一度またがりに来れる方は確認していただいた方がイイかもしれないです。

*AFFINITY CYCLES* lo pro (M)

代々木公園のデモ車はこんな感じです。

LOPROの魅力が伝わりやすい組み方ってどんなんかなー?と考えれば考えるほどやっぱ直球なスタイルが好ましく感じました。

 

フレームの造形が十分カッコいいので、邪魔せぬようバランス取りましたが、足回りヘッドはPHILWOOD.国産のパーツでクオリティを上げつつも、見た目の派手さが過剰にならないように。

スケートみたいな感覚で、操る感覚を、そして疾走感を確保しながら、最大限の美しさをキープしたかったのでこんな感じでどうでしょうか!

FILM GRAIN は今年少しグレイが強くなって復活。

18%GREYは爽やかなロゴカラーにアップデートされてご用意完了です。

 

 

*AFFINITY CYCLES* metropolitan (M)

AFFINITY CYCLES / METROPOLITAN BEIGE(JAPAN LTD COLOR)

*AFFINITY CYCLES* metropolitan (M)

*AFFINITY CYCLES* metropolitan (M)

シャンパンゴールドのようなベージュ。

インパクトあるオレンジのデカールが眩しい。

こちらもスペックフルって感覚ではなくって上手に組んでくれたらと思います。

*AFFINITY CYCLES* metropolitan (M)

*AFFINITY CYCLES* metropolitan (M)

*AFFINITY CYCLES* metropolitan (M)

*AFFINITY CYCLES* metropolitan (M)

メトロもバッチリ日本の交通事情を考慮してブレーキ穴完備、インターナルケーブルルーティングにてすっきりとお取り付け可能になっています。

*AFFINITY CYCLES* metropolitan (M)

*AFFINITY CYCLES* metropolitan (M)

黒でレーシーな感じも捨てがたかったけど、シルバーを基調にアッセンブル。

*AFFINITY CYCLES* metropolitan (M)

こちらは、4サイズの展開です。

XSがあって女性でも700cのシングルに乗れる可能性があるのは結構珍しいかもです。

*AFFINITY CYCLES* metropolitan (M)

全体を最後にどうぞ。

競輪系のパーツをこちらも使いつつ、フックとなるのはやはりDELUXEのチタンなTBARですね。クラッシーなパーツも入りながら、マッチョなパーツも入るので、ネオレトロなバランス感のストリートなクルーザーバイクでビルドアップ完了。

上手いなー。

こちらもトミーのアッセンブル。

 

デモ車二台とも組み上げのアイデアになれば幸いです。

 

そうだ色の展開を失礼。

FILM GRAIN BLACKとの2色展開です。

 

 

トラックバイクは乗るって言葉より遊ぶって言葉が似合うんですよ。

普通にポンとは乗れなくって、多少自分の身体には馴染ませないといけないんだけど、それを経てこの楽しみがあるとなんか妙な達成感があるんですよね。

 

多くの方にとってのバイクライフのスタートに選んで欲しいのがトラックバイクな訳なのですが、最近はたくさんのバイクブランドが色々なフレームを出してくれています。

 

当然組み方も、乗り方も様々で、多様性を感じる昨今ではありますが、やっぱ衝動的に楽しくって、物体自体がカッコイイっていうのは何よりも最初のパワーになりますよね。

 

そんな時にAFFINITYがあったらなーご紹介したいなーって思うといつもないので、なんでやねんって感じなんですけど、今はタイミングよく見れる時期なので、とびきりイケメンをお探しな方は是非にって感じです。

 

面白いバイクだと思うので、きっと気に入ってくれると思いますよ。

 

それでは。