ちょっと前に削りだしヘッドセットの仲間入りをはたした、ホワイトインダストリーズのヘッドセット。
同じく削りだし、高耐久、高精度のヘッドセットの先駆けとなるクリスキングのヘッドセットと比べてみました。
今回は、クリスキング→ホワイトインダストリーズへのヘッドセット交換。
ヘッドチューブに圧入された状態のクリスキングです。これを外してホワイトインダストリーズのにチェンジ。
単体での見た目の違いはこんな感じ。ベアリングは取り外し可能。下玉押しは割りが入っているタイプ。
このカラーはちょっと見にくいけど下ワンに「W」のロゴが刻印されています。
圧入するとこんな感じ。
スタックハイトはクリスキングと比べて、上下ワン合わせて約5mm下がります。結構薄いヘッドセットかも!
削り出し系のヘッドセットの選択肢にぜひ追加してみてください。