*FAIRWEATHER* track (L)

*CINELLI* gazzetta (S)

*RIVENDELL* frank jones sr. (51)

付けるだけでクラシックにだったり、

少しヨーロピアンな印象を与えてくれる 「リバースレバー」

昔はPAUL COMPONENTも作っていた時期もあったんですよね、、、買っておけば良かったと今尚後悔しております。。

 

 

 

本日はちょうどご依頼頂いたのもあり、取り付け時の再確認とポイントをd( ̄  ̄)

今回のハンドルは、曲線が美しい日東さんの名品番。B352 albatros bar

確認すべきはハンドルの内径。

外形に関しては、フラッターバーや手前に戻ってくるようなコミューター系のハンドルは基本22.2mmですが、

内径に関しては、ハンドルごとに変わってきます。

写真左は、VELO ORANGEのハンドルで内径が約17mm & 写真右はNITTO B352のハンドルで内径が約20mm

ブレーキレバーは、DIA-COMPEのDC-189 brake leverで、合わせてあげて。

 

ちなみに、

・B352 albatros bar
・B357 choco bar
・LOSCO bar
等々、NITTOの凄いところは、リバースレバーや、バーエンドシフター使いたくなるようなハンドルには、

エンド部分だけわざわざ広がった加工がされています。(指を突っ込むとわかりますが、途中から肉厚にハンドルがなっています。)

*VELO ORANGE* polyvalent (L)

ブレーキアウターはハンドルに沿うような形になるので、テープの準備も忘れずに。

持ち手もいろいろなところを遊べるようにハンドル全体に

今回はBROOKS LEATHER BARTAPEを巻いてあげてフィニッシュ♩いい感じです。

 

以上、ご参考にして頂ければ幸いです。

チューヤンでしたっ〆