付けるだけでクラシックにだったり、
少しヨーロピアンな印象を与えてくれる 「リバースレバー」
昔はPAUL COMPONENTも作っていた時期もあったんですよね、、、買っておけば良かったと今尚後悔しております。。
本日はちょうどご依頼頂いたのもあり、取り付け時の再確認とポイントをd( ̄  ̄)
今回のハンドルは、曲線が美しい日東さんの名品番。B352 albatros bar
確認すべきはハンドルの内径。
外形に関しては、フラッターバーや手前に戻ってくるようなコミューター系のハンドルは基本22.2mmですが、
内径に関しては、ハンドルごとに変わってきます。
写真左は、VELO ORANGEのハンドルで内径が約17mm & 写真右はNITTO B352のハンドルで内径が約20mm
ブレーキレバーは、DIA-COMPEのDC-189 brake leverで、合わせてあげて。
ちなみに、
・B352 albatros bar
・B357 choco bar
・LOSCO bar
等々、NITTOの凄いところは、リバースレバーや、バーエンドシフター使いたくなるようなハンドルには、
エンド部分だけわざわざ広がった加工がされています。(指を突っ込むとわかりますが、途中から肉厚にハンドルがなっています。)
ブレーキアウターはハンドルに沿うような形になるので、テープの準備も忘れずに。
持ち手もいろいろなところを遊べるようにハンドル全体に
今回はBROOKS LEATHER BARTAPEを巻いてあげてフィニッシュ♩いい感じです。
以上、ご参考にして頂ければ幸いです。
チューヤンでしたっ〆