備忘録に自身のバイクパッキングのスウィートメモリーを残していくシリーズ第9弾。

第一回『Myパッキングメモリー:3月、起きたら雪
第二回『Myパッキングメモリー:4月、初めてのタープ泊
第三回『Myパッキングメモリー:5月、オートキャンプも自転車もって
第四回『Myパッキングメモリー:5月、3年ぶり2回目の伊豆大島
第五回『Myパッキングメモリー:6月、本土最南端でキャンプ(鹿児島)
第六回『Myパッキングメモリー:11月、これが最小限の装備じゃない!?(川井キャンプ場)
第七回『Myパッキングメモリー:4月、伊豆半島ツーリング民宿泊
第八回『Myパッキングメモリー:4月、オートキャンプで釣り&ライド

今回は、電車輪行を駆使して千葉県の内房エリアへ行ってきました。

 

【基本情報】

BIKE: RON’S BIKES R-werks EVOO 29er (M)
日時:2026年7月12-13日
天気:曇り、夜雨
気温:日中28度、朝晩25度。
場所:千葉県 カッパドキアファミリーキャンプ場

【ルート】
・往路
新宿駅→君津駅(電車輪行)
君津駅→カッパドキアキャンプ場(51km、UP706m)

・復路
カッパドキア→館山駅(16Km、UP100m)
館山駅→バスタ新宿(高速バス輪行)

バッグはSwift zeitgeistILE apexのみ。

今回のテーマは、キャンプギアをzeitgeistだけに収め、大げさな装備なしで楽しむ事。
(apexには嵩張る着替えと通常は不要な撮影機材を入れてます。)

これくらい軽装でキャンプライド出来たら気軽で良くないですか??

では、出発!

輪行する時に水の入ったボトルを外す必要があるんですが、外したボトルのやり場に困るものです。

で、「どこに入れよかなー?」とあたふたしてると、zeitgeistのサイドポケに丁度収まることが分かってHappyな気持ちに包まれます。

後でお写真載せますが、僕はサイドポケに輪行袋を入れてるので、輪行袋とボトルをスイッチするとポケットを無駄にしない運用に!

チャリから外したzeitgeistはショルダーストラップで背負い両手は常にフリーな状態にしておくのが絶対にいいです!

自転車を担いで改札を通る儀式は、スマフォ「ぴっ!」だけでもシンドイので(汗)。

ちなみに、この旅からチャリを輪行袋に入れる時に縛るストラップをVOILEからAUSTEREに完全移行しました。

これまでお世話になったVOILE STRAPSも十分優秀でしたが、長さ軽さ体積と固定力の強さ、その全てにおいてAUSTEREが勝るから。

弱点は値段だけですが、1度買ってしまえばその後続く満足度の高さはサブが保証しますw。

VOILE 20inch(50.8cm)からAUSTERE 48inch(121cm)へ。

アドベンチャー系でタイヤが太いがちなバイクの場合、タイヤ+フレーム+タイヤをVOILE1本では縛れなくて、VOILEだと4-5本必要になるんですが、AUSTEREは余裕で縛れます。3本でOK。

そして、AUSTEREは伸びないので一度締め上げれば、一切緩みません。

縛ったはいいが、運んでるうちにどんどんズレてきてガシャガシャになることが少ないです。

これ輪行において最もストレスなんですよね。

“スタート時は自立してたのに移動してる間にバランスを崩して自立できなくなるやーつ!”

大っ嫌い!

さて、キャンプ場に着きました!

本日のお宿はこちら

もはやこれ無しではサブのバイクキャンプは成立しなくなってしまったJINDAIJI MOUNTAIN WORKSさんのタープ(10×10サイズ)

昨年の鹿児島での反省を活かし、蚊帳を新調。

夏のキャンプは、テントを閉めきると暑くて寝れない。

開放すると蚊の餌食になる。

蚊帳は必須だ!!と学んだ。

当たり前ですが、タープ泊が初めての時は、そんな当たり前も抜けていて、ひどい目にあいました。

だから蚊帳!

伴って、蚊帳を張るためにテントポールも新調。

およそ120㎝くらいの高さが作れるポールが良い。

僕の使ってるものは、4分割式でzeitgeistの横幅にぴったり収まります。

Bikeは、RON’S BIKES R-werks EVOO 29er (M)。

このバイクを手に入れてからは、通勤以外の遊びライドはほとんどこれに乗ってます。

MTBだけど、軽くて速くて巡航も登りも楽ちん過ぎるから。

ただし、MTBの中でもスピード重視のクロスカントリー系であり、純粋に走ることを楽しむ用に考えられてるので、余分なダボ穴はありません。
(ボトル用のみ)

本来、キャンプライドなどは想定されてないフレームなんですよね。

だけど、走りが良くて楽なので、荷物で重くなるキャンプライドでこそ使いたくなる。

ダボが無いので、ラックや各種ケージはポン付けできません。

だからバッグだけで済ませるのがポイントとなり、

キャンプギアを極限まで削りzeitgeistだけに収めることで、

R-werks EVOOでもキャンプライドを楽しめるようになりました。

どんなバイクであれ、荷物は少なく軽い方が良いに決まってるので、このパッキングは全てのバイクに応用しますけど。

ストラップは、ちょっとはみ出してますw。

実は、メインコンパートメントに入れられるけど、カッコイイから出してます。
(あと、買い出しなどで荷物が増えたりで縛る時に使えるからの外だし。)

改めて、横から見て。

EVOOはサブの体格(172cm)で乗れる中ではヘッドチューブが長い設計なので、zeitgeistやADVなど大き目のハンドルバッグもラックレスで装着できます。

余談ですが、サブくらいの体格だとヘッドチューブがここまで長いバイクに乗れないことが多いので、EVOOのそんな部分も気に入ってます。

カッコいいです。憧れのバランス。

ちなみにLA CABRAだとクリアランス足らずで、ラックが必要になります。

(これはこれで好きだけど、より軽快に走るという意味ではEVOOに軍配)

Frame:*BLACK MOUNTAIN CYCLES* la cabra (17") Sabu's

ともあれ、ハンドルからタイヤまでのクリアランスに注意して、可能な限り大きいバッグを選でおくのが調子いいと思うのでご参考に。

さて、戻って

メインコンパートメント:Swift zeitgeist

展開するとこうなります。

ILE apex黄色枠内には、衣類と撮影機材。

Swift zeitgeist赤枠内には、キャンプギア。

Blue Lug the fanny pack緑枠内には、携帯工具、財布、カメラバッテリー。

FAIRWEATHER packable sacoche青枠内は、買い出しなどで荷物が増えた非常用。

それぞれのZoomをどうぞ!

apexエリア

体積が大きいけど軽いものを中心に収納。

この日は熱いので寝袋持って行ってませんが、冬場はここに寝袋をプラスする。

輪行で毎度手が汚れるの嫌なので作業用のグローブを持っていくようにしてる。

一眼の大きいカメラも仕事を終えたらこちらに収納して帰ります。

zeitgeistエリア

この日は、ハンモックの出番がなかった。

初めてのキャンプ場はハンモックを張れるか分らないけど必携して、使えなければ、地面にタープだけ張って寝るスタイル。

今回蚊帳を2種持って行ってるのでまだ削りどころありか。

(ハンモック用の上半身の蚊帳と地面用の全身蚊帳)

また、まだ経験不足でガイラインの長さが定まってないので、ごちゃごちゃたくさん持って行ってますが

今後、どんなケースにも対応できる必要な長さが決まれば、数本の精鋭部隊だけにしていく予定。

極論、タープと蚊帳だけあれば寝れるけど、ハンモックの寝心地や楽しさも捨てがたい。

キッチン用品は、メスティンとアルストで。

メスティンは長方形がポイントで円柱型のクッカーよりも収納力が高いと思ってます。

OD缶は使い勝手は間違いなく良いですが、重さ体積を優先するとアルストに軍配。

サイドポケにはそれぞれ、輪行袋と座布団を。折り畳みチェアは諦めてます。

(カギはサイドポケじゃなく、撮影時の置き場のミス)

ZEITGEISTのサイドポケには、JINDAIJI MOUNTAIN WORKSさんの輪行袋がピッタリ収まります。

輪行時はここをボトルと差し替えます。↓

FAIRWEATHERの輪行袋も押し込めば入るんですけど、ちょっと無理してる感ある収納になります。)

そして、全て入れるとこう!

めっちゃコンパクト!zeitgeistのみでキャンプできます!

写真を撮り忘れたですが(汗)、このテーブルも中に入ってまーす。

the fanny pack

こちらは、キャンプであろうがなかろうが常日頃からお腰に付けてる必携品。

カメラフォルダーとしての役割もあるので、サブの仕事上で必須。

だけど、自転車において腰で荷物を運ぶのが最も負担が少ないので、加重分散のためにもウェストバッグは皆さんにもお勧め。

で、最後に忘れちゃいけない予備チューブは、サドル下にRon’sのバンダナにて。

以上です。長っ!

これまでも、もう削れない!と言ってきましたが、いよいよzeitgeist1つでキャンプライドできるまでになりました!!

もーーー流石に削れないと思っていますwww。