Paul componentのリムブレーキには標準搭載されているVブレーキおよびにカンチブレーキ対応ブレーキシューであるthinline。
このブレーキシューの良さはなんと言っても効きが良いところ。
ブレーキ本体がチープでもブレーキシューをコレにするだけで1段階効きが良くなったのが体感出来る程度には違います。
そしてカラーバリエーションも多く、色遊びが楽しいのもこのthinlineのいいところ。

(DIA-COMPEのDC980はデフォのシューは効きが微妙なのでこのシューに変えてお渡しすることが個人的に多いかも)
そんなthinlineといえばPaulのブレーキに付いているこの赤なのかオレンジなのが絶妙な中間色のサーモンカラーが象徴的なのですが、
このカラーのみゴム質が柔らかく効きが良いものが採用されています。
その効きが良い(摩擦が大きい)反面、音鳴りが少しし易かったりもするのでその時はブレーキシューを斜めにする”トーイン”セッティングをしてあげてください。

なおそのサーモンカラーとブラックのツートーンになっている”DUAL”はトーインセッティングした際に、
深く握り込んだ時にのみサーモン部分がリムに当たって、浅く握り込んだ時の”減速”と深く握り込んだ時の”停止”のニュアンスを握り分けることが色濃くできます。
