カスタム記録を残しておきます。

ラインナップ中最も軽くて、しなやかで軽快な乗り味のHOMER。

僕はRivendell信者なのでどのモデルも好きだし、甲乙つけるのは不可能だし嫌ですが、このHOMERが出撃回数で言うとTOP3に入るモデルということは事実です。

僕は身長173cm/PBH83cm/サドルハイト70cmで、HOMERならフレームサイズは51。
*RIVENDELL* A. homer hilsen (51)
そしてラインナップ中最もトップチューブが短いモデル、というのも特徴です。
*RIVENDELL* A. homer hilsen (51)
その短いトップチューブを利用して、最初は「アルバスターシュバー」で組んで長らく乗っていました。好きなんですこのハンドル。

他モデルだとアルバスターシュバーは、、体格とフレームサイズの関係によってはハンドルまでが遠くなっちゃうことがありますが、HOMERなら高い確率で大丈夫。

そして最近カスタムしました。
*RIVENDELL* A. homer hilsen (51)
お次はドロップハンドル、Rivendellがデザインしたドロップ「ヌードルバー」に組み替えました。
*RIVENDELL* A. homer hilsen (51)
これも「トップチューブが短め」という同じ理由でHOMERの特権。ドロップハンドルで組める確率も高いです。

上記2種ハンドルを付けることができて、重量も軽い、となるとそれはすなわち「速く走れるRivendell」「長い距離を走れるRivendell」ということになります。そんな長所なRivが欲しい方はぜひHOMERを選んでくださいな。

僕も距離乗る時、急いでいる時はこのバイクをご指名です。
*RIVENDELL* A. homer hilsen (51)
ドロップをつけた時のこの”カントリーバイク!”なルックスがとっても気に入っています。ドロップなのに本気じゃなくていつもの服装で乗るバイク。

ーーーちなみにーーー
もちろん定番の「アルバトロスバー」で組むこともできます。僕の体格で51サイズフレームだと、おそらくステム110mm−120mmでピッタリくると思います。

ただ僕の体格と51フレームの関係だと、Billie BarBosco Barなどの「戻りが大きいハンドル」だと、ステムを一番長い135mmにしたとてグリップが近すぎちゃうこともあります(あくまで僕の場合で、付けられることももちろんあります)