アウトドアサンダルブランドのChacoとのコラボ、身内ながら衝撃的で今年ビックリした出来事のTOP3に入ること間違い無し。

このサンダルを履くこと数日、未だにアウトドアシーンでは使用できていませんがまずは気になるサイズ感について。

こちらのChacoはスニーカーのように少し余裕を持たせて履くというよりはジャストで着用した方が良いです。

理由としては、足に対してサンダルのサイズが大きすぎるとどんなにベルトを閉めてもズレてしまう恐れがあるから。

ChacoのHPを覗いてみると、サイズ感の選び方について以下のような記載がありました。

 

<ChacoのHPに記載されていたサイズの選び方>

Chaco (チャコ)のサンダル自体の全長はサイズ表記よりも大きめのサイズ感となっております。サンダル自体は余裕をもった長さになっておりますので、適切なフィット感を得る為にも立った状態での足の実寸の長さでサンダルのサイズをお選びください。
(例)メンズのUS8は足の実寸26cmに対応しており、サンダル自体の全長は27.5cmとなっております。
又、Chacoのサンダルにはハーフサイズの展開はございませんので、中間のサイズの場合は1つ上のサイズをお勧めいたします。

※サンダルのサイズ感の感じ方には個人差がございますので、可能な限りフィッティング後のご購入をお勧めいたします。

 

ふむふむ、なるほど。

 

実際に自分の足はどうなんだろう?

段ボールにサンダルと実際の足を描いて測定してみました。

ちなみに今回選んだChacoのサイズと普段履いているスニーカーのサイズは以下のようになります。

 

<カイセイサイズ>

Chaco : 28cm (US10)

VANS SK8-HI: 28cm (US10)

ADIDAS samba : 28cm (US10)

 

 

①サンダルの実寸

HPに記載の通り、表記のサイズより確かに1.5cm大きかったサンダルの全長サイズ。

 

 

②足の実寸サイズ

実際に足のサイズを測ってみるとちょうど28.0cmでした。

 

③立った状態で踵に合わせて履いてみる

 

程よいクリアランスを維持し実寸サイズで選んだ結果、理想的なサイズ感で収まってくれました。

もしもサイズ感に心配がある方はぼくと同じように要らない紙や段ボールに書いて、足のサイズを測ってみることをお勧めします。

実際に測定したサイズで購入するとベストなサイズ感になること間違い無しかと。

Chaco HPに記載の通り、もしもハーフサイズ(27.5cm)だった方は1つ上のサイズがオススメなのでそこだけご注意ください。

サイズ選びのご参考までに是非。

セミナーを受けた際、説明していただいたメーカーの方はこのZ1 classicのサンダルを履いて日本一高い富士山に登られたとのことでした。

今年はぼくもこのサンダルを履いて日本最高峰の剣ヶ峰を目指します。