またまたKARATE MONKEYのカスタムをお届け。
今回はこちら。
リムと合わせてタイヤを交換しました。
今までは前のMTBのリムをそのまま使用していたのですが、前のMTBはタイヤクリアランスが2.25MAXでそれに合わせて少々細いリムを使用していたんですね。今度はKARATEにそのまま使うとリムが細くて27.5+規格のタイヤが履けない。ということに気がつきました。
最初に気づけやって話なんですが、なるべく手持ちのパーツでSURLYは組みたかったのでリムも移植で使用したのですが、これはミスりましたね。
KARATEのいいところ消しちゃってる。ということでリムの差し替えを決断。
そうするとどのリムにしようかなって悩みが出てきて楽しいのですが、最終的な候補は2つ。
太タイヤ用リムの定番とも言える*VELOCITY* blunt 35 rimにするか、新たに仲間入りした*ASTRAL CYCLING* backbone rim 650Bを使ってみるか。
選ばれたのはBackBoneでした。理由は組んだことなくて組んでみたかったことと、700Cサイズで535gと軽量なこと。
ちなみに2.2インチ〜3.0インチまでと、MTBやダートツーリングで使用したいタイヤサイズを完全カバーしてくれている点も非常に推しです。
重量に関してあまりとやかく言いたくないタイプなのですが、KARATE自体フレームががっしりしているので、ちょっとパーツで軽量化を図ってみたくなりました。欲が出ましたね。その分の恩恵は感じられていると思います。はたまた自己満なんでしょうか、、まぁ気に入っているのでいいでしょう。
ぼくのKARATEもどんどん完成形に近づいてきました。