初めて見た時は正直ちょっと抵抗あったけど、使ってみるととっても良くって一度使うと止められない。顔や首筋に日差しが直撃しない事の恩恵はデカ過ぎです。炎天下でのライドにおいて体力消耗が全然違う。

慣れてしまうと付けてない事に違和感があって寂しいくらい。←これはちょっと大げさですが見た目のインパクトを乗り越えたならあなたもぜひ使ってみて下さい。

ただし、そんなDabrimにも1つ弱点があることが判明しました!

それは強風に弱い事です。下の写真をご覧ください。

これはSwift campout 2022の一コマです。伊豆大島の断崖に立つ縫製チームのMAXさん。

海岸沿いなど風が強いシーンでは頭持って行かれそうになります。

常時吹き付ける横殴りの風。

サブもココゾとばかりにDabrimを持参しましたが、到着した港で強風にあおられ使うのを止めちゃいました。

その日が曇天だったという事もあるんですけど正直「要らね」と思ちゃった。

(MAXさんはキャンプアウト中ずっと付けてましたけど)

そして、使わない時のDabrimはけっこう嵩張ります。折り畳むと変な癖がつきそうで折れません。

でもちょっと待てよ。ここで再確認されたDabrimの凄さ。

頭を持って行かれそうになるくらいの強風を受けても外れないDabrimって裏を返せばめっちゃ風に強いやん!

ダブリムを手にした時に誰しもが抱く不安があります。それはこんな付け方でほんとに外れないの?って事。

付け方↓↓↓

これが全く外れないんですね。風に弱くて風に強いDabrimヘルメットバイザーのお話でした。

ちなみに、キャンプアウトの2日目はカンカン照りの晴天に恵まれた大島。さっきまで「要らね」と言っていた奴がしっかりDabrimを装着し満点の笑顔ではしゃいでました。

Dabrimが作る影の広さにもご注目あれ。

(YouTube担当サブ)