ドロップハンドルの自転車に乗りたくなったので、久しぶりにテープ交換をしました。
グリップの人気部門でもかなり上位に食い込んでくるであろう*ESI* racers edge grip
この素材のバーテープバージョンです
独特なもちっと柔らかな赤ちゃんの頬っぺのような感触が癖になりますよね
厚さは3.5mmとかなり分厚めな印象
以前使ってた、*ENVE* handlebar tapeが3mmでした。
分厚いバーテープを使うメリットはご存じの通り衝撃吸収性が上がるのはもちろん
素材にもよりますが、巻き上げる時にテンションを変えると伸縮性のあるテープは細くタイトな仕上がりに巻けるって所
僕の場合、緩んでよれるのが嫌いなので、厚めのテープをテンション高めで仕上げるのが好きです。
一応、テープのテーパーしている部分を巻き込んでいくように巻いていくと凸凹感が少なく綺麗に仕上げられます。
ほんでもって、このテープのいい所が、裏に両面テープを使ってないので、巻き直しが出来るのがかなり調子良い
ただ、巻くときの注意点が一つ、汚れた地面（ゴミやホコリ）との相性が良すぎて全部さらってしまうので気を付けてください！！
ENVEのバーテープはサラッとハリがあるのに比べて、ESIはしっとり吸い付くようなグリップ力があります。
タイヤが細いのでハンドルに振動がダイレクトに来るのですが、分厚さのお陰で程よくいなしてくれるので気に入ってます。
どことなくダンゴムシとかアルマジロの背中みたいでかわいい
