レビューというより、全く気にしてなかったパーツが急に輝いて見えるようになったお話を。
数日前にいつも通りにインスタを流してて、手を止めた投稿。
チタンバイクでお馴染みの「moots」のROUTT ESCというバイク。(フロントフォークもリジッドチタン製!!!)
ネオレトロビルドの説明通りシルバーのパーツにレザーサドル、シフトもブレーキもワイヤー式という大変好みなアッセンブル。
PAULやWHITEやらに紛れて気になったのがハンドル。
*VELO ORANGE* dajia far bar handlebar
なんだ。お店にあるじゃん。
いつも見過ごしてたけど、急に後光が差して見えるのは憧れバイクブランド効果か。
気になり始めたのでちょっと触ってみる。
オフロードツーリングバーとして用意されてるこのハンドルは、440or480の2サイズ。何だか違和感感じたので実寸。
440サイズ
ハンドル幅を測る時に良く言う芯-芯で測ると380。
480サイズ
こちら芯−芯420。
う〜ん、これは騙されそうですね。確認しといて良かった。
じゃあ、どこの数字なんでしょう。
ブラケット取り付け位置で数字の様です。
これはこれで分かりやすくていいですね。ブラケット位置を決める時も、この数字を目安に取り付けると良いかも。
特徴的なハの字型とカーブの浅いコンパクトな形状は下ハンドルでもレバーが握り易いのでオフロードでもモリモリ漕そうな感じ。
気になり始めたらこのハンドルでバイク組みたくなってくるのは一種の病気ですが、皆さんも是非気にして頂きたいなーっと思ったご紹介でした。