ん〜〜〜〜、タイヤとのクリアランスギリギリセーフ。
おそらく昔乗られていたバイクをリフレッシュ☆
ハンドル、バスケットに、ブレーキ類、、、そして、センタースタンド!と、街乗りバイクにUPDATEされたご様子
超ナイスです。
「改めて」と何百回お伝えしているかなとも、思うのですが、こうゆうリフレッシュや、今の用途に合わせてのリビルド、僕たちの得意分野であり使命だとも思っております。
以前にレビューも書いたんですが、ここのところまたお問い合わせが多いので再び。
こちらのレビューもアップデートd( ̄  ̄)
→→→CROSS×CHECK ○
→→→STEAMROLLER ○
→→→STRAGGLER ○
と、よく聞かれるCROSS×CHECK、STEAMROLLER、STRAGGLERは、基本つきます!!
が、泥除けと併用が非常に難しかったり、タイヤが太い場合だと相性が急に悪くなるので要注意。
タイヤが、700cであれば40c以上、650bであれば47bもしくは1.9インチ以上辺りだと、片足スタンドことgreenfieldを個人的には特にオススメしたいかも
(具体的に付けられるか、られないかのスペースに関しては最後に記述したので気になったら測ってみてくださいね。)
ちなみに間違いなく、ほぼ付かないバイクに関して
センタースタンドを取り付ける、このBB付近。
写真のCRUST BOMBORA、SURLYだとKARATEMONKEYやKRAMPUSにTROLL等のマウンテンバイク系にも多く見られますが、
上記の様に非対称フレームだと、まず残念ながら取り付けできません。
それから取り付けが予測出来る位置に、ディレイラーのケーブルガイドがあるのもアウトです。
その上で、
①フレームとしてのまずはスペースがしっかりとあるか!
②タイヤをはめたときにタイヤとのクリアランスがしっかり取れるか!!
が大事です。
PLETSCHERの裏面(下側)であれば、
上記写真で横が6cmで縦が3cmはまずは最低限必要。
より補強が効く(スペース的にもしっかり確保出来る)SURLYのプレートであれば
横は7cm、縦が3.5cmのクリアランスが必要です。
もしご自身のバイクに入るか気になるときは
BBにこの「横が7cm、縦が3.5cm」のスペースがタイヤとBBとの間にあるかないか、が最後のキーポイントになるかと。
(バイクをお尻の裏から覗いたときの図)
そして、最後に1POINT!
冷静に考えれば当たり前なんですが、たまにやりがち。
ギアードバイクの時は、シフトケーブルを一緒に挟んで止めてしまうと変速出来なくなってしまうため、台座の裏側を通すような形で処理をしてあげましょー
ご参考までにー。