往年のMTBグリップ。
グリップの代表格と言っても全然過言じゃない。
そんなグリップがブルーラグには2種類あります、それを比べてみたのでお好きなのを選んでください。

まずは外観。
画面上「バーガンディー」が「V2」と言うモデル。
「ブラック」は「mountain」という今までも沢山付けてきたモデル。

まずぱっと見で長さ違います。

「V2」は約13.5cmと一般的なグリップの長さ。
「mountain」は約12cm気持ち短め、でも気になる短さではない。

エンド部分。
「V2」はOURYのロゴが!!!
「mountain」の方はロゴは無いけれどフランジが付いてます。
エンド部分の形の違いは結構印象も左右するので好みが分かれそう。

ちなみに、ハンドル挿入部分には変わりなし。

付けてみました。
握った感じの厚みはほとんど変わらず。
「V2」の方が長い分手の大きい人とかには優しいかも。

あと気にしてほしいポイントが。

「V2」の方はエンド部分にロゴがあるので、このロゴを地面と平行になるように取り付けてあげるとグリップ本体にあるロゴが自然とカッコいい位置に来るのでここは注意を払って取り付けて欲しいです。

あともう一個。

これはポイントと言うわけではないですが、エンドがふさがってるタイプのグリップでもバーエンドシフターや、バーエンドキャップを入れたい人は多いはず。

そんな時はグリップを装着した後にエンド部分をハンマー等で叩いてあげましょう。
ハンドルの淵でグリップが綺麗に切れてくれます。
ただ、思い切りよく叩きすぎるとハンドルのエンド部分がつぶれてしまう可能性あるので気合いの入れすぎだけ注意を。

そんなこんなでV2グリップには既存カラーの他に4色別注カラーがあります。こっちもごひいきに!!!