SWIFTの新作catalyst packを最近購入して、めっきりお気に入りなのでその話。

発売前から本家の情報で気になってたので、入荷して速攻でレジ。

刺さったポイントとしては、やっぱりサイズ感の良さ。

今の所、自分のバイクのラインナップにワイドなドロップハンドルやフラットバーのバイクがいないので、キャンプライド等を意識した大型ハンドルバーバッグは使いこなせない。(今の所ってのがポイント)

とはいえ半日のライドなんかでのかさ張る荷物事情を解消したい。

この2点。

出番の多いRITCHEYのSWISSCROSSのハンドル幅は420なのですが、この幅に収まります。速い系のバイクの印象を崩さずに装着出来るのは嬉しい。

色は悩んでブラックの安牌。

最近ライドに行った時の荷物を再現。

・ *FAIRWEATHER* bike carry bag
・ *RINGTAIL* breeze breaker 2.0 jacket
・ *BLUE LUG* dry pouchのSサイズに工具
・ *BLUE LUG* micro wallet にライド時に必要なちょっとのお金とカード
・ 着替えのTシャツ
・ 替えのマスク

こんな感じですっぽり。これに現地で調達する補給食兼おやつを入れて丁度いいかな。(10秒チャージ系のやつとどら焼き的なやつ)

マイクロウォレットとマスクは取り出しやすい様に上部のポケットに。

catalystを買う前は小ぶりなハンドルバッグとサドルバッグに分けて収納してたんだけど、一つにピッタシ集約できてズボラな僕としては楽になりました。
これ以上サイズが大きいと持て余してしまうのでマジで丁度いい。

注意点。

しっかり固定してるとはいえ、走る道や中身の重さによってはバッグ自体が下がってきます。

上記の中身で林道走るとギリギリ!むしろ跳ねる所ではタイヤに擦ってこうなります。

買った次の日にこうなりました。ショックでしたけど今ではもう開き直ってます。

いろんな要素が重なってくるので一概には言えませんがタイヤからバッグをクランプするハンドル位置までは20センチ以上は空いてると良いかもです。

付属するシムこと豚鼻が柔らかめ(僕は引張て切っちゃいました)、かつ大きくて目立つので、、、

こっちに変えちゃうのもありだと思います。