このフリーザは変身をするたびにパワーがはるかに増す、、
その変身をあと2回もオレは残している、、
その意味がわかるな?
ハンドルの話です、Rivendellデザインの名作ハンドル。アルバトロスバー、だいたいの人が通るこのハンドル。
このように座って手前側にブレーキレバーを付けるのが第一形態。いや、、
天地ひっくり返して手前レバー。むしろこれが第一形態。さっきのは進化しない方。
少し前に組んだ展示車Romanceurで捻り出したセッティング。
アルバスタッシュバーのようにブラケットレバーを前方カーブの所に付けちゃう。
ちょっと待ってハンドルとブレーキレバーの取り付け径が合わないでしょ。ってなるんですがこのグランコンペだけは22mmも23.8mmもイケるという変わった仕様。(グイっとやるとずれます)
ブラケットレバーにすることで握れるところが手前から奥までシームレスに増えるので、走行中に体勢を変えやすくて疲れにくくなります。
なんや、それやったらアルバスタッシュバーでええやんって感じかと思うんですが(件のアルバトロスをそもそも持ってない方はそっちも選択肢ですね)、第一形態、第二形態といろいろ握りかたを変えられる所は他にはない、おいしいポイントかなっと思います。
あとアルバトロスはアルバスタッシュより手前に戻ってくる分が長いので、カーブ部分を握って前傾も取れるし、手前端を握って楽な体勢、と緩急が付けられるのが良いですね。
マルチポジション変態を拗らせて今はこのような姿に。。
右手はバーエンドシフター、左手のみリバースレバーを補助レバーとして。
特別な加工はしていないので同じパーツを揃えれば再現は難しくないです(誰も真似しないか。。)
現状これが第三形態ですね。お付き合いありがとうございました〜
ブラケットレバー:GC202・リバースレバー:DC189