弊社一、シンプルちっこいライトと思しき注目株のKOMAライト。

こちらハンドルクランプ(ゴムバンドでハンドルに巻きつける)タイプと違い、ネジで取り付けるタイプ。

ダボ穴が空いている自転車ならどこにだって付けることができます。

*SURLY* new disc trucker
(例えばSURLYであればフォークのダボ穴とかですね。)

このKOMAライト、工夫次第でいろんな付け方ができちゃいます。

その1例をご紹介。

今回取り付けたのは、*RIVENDELL* roadini 。

SURLYや他のRIVとは違い、フォークにダボ穴がないので、取り付けたm-18 front rackのステーを使ってすっきりインストール。

使うのはこちら。

*NITTO* campee bolt set

通称ブラックホールさんというらしいです。(一周さん命名)

こいつはNITTOのステーだったらどんなところにでも枝を生やす事のできる優れもの。

合わせて使うのはrack adopter。いわゆるフォークにダボ穴を増やすミッキーちゃん。

今回はネジ山が立ててあるvivaのものを使います。

ミッキーちゃんの片耳をノコギリで切断!

ヤスリで整えたら写真(右)のような形に。かわいいかたち。

この2つをフュージョンさせたらNITTOのステー途中にダボ穴の完成!

あとはちっこかわいいKOMAライトをつけるだけ。



どうでしょ!

ネジ取り付けタイプのKOMAライトならではのライトマウント。

ランプホルダーを使うよりもスッキリ見えるので良いのではないでしょうか。