ブルーホーンバーの僕たちに最大約公約数を見つけ出したゴールの形。

永久欠番は「RB001」

 

クロスバイクご購入で「このハンドルに変えたい!!」というリクエストに、よくある間違えがブレーキレバーの互換性。

径が22.2mmと23.8mmと種類があるため、ハンドルがまっすぐなフラットバーに、ドロップハンドルがもともとついているとレバーも交換する必要性が高いです。

ちなみにこのハンドルは後者の23.8になります。

・持ち手が手前で持ちやすい。
・バーテープを巻かなくても成立する

等々が理由ですかね、クロスレバー(本来はドロップハンドルの補助ブレーキとして)が一番の定番で選ばれます。

 

 

そんでもって今日特に紹介したいのは、たまたま納車した女の子のレバー

「タイムトライアル用 = TT LEVER」なんて呼びます。

僕たちがセレクトするCANE CREEKの200TTレバーだと商品説明欄にもあるんですが、写真の通りでよーく見ると、

レバーとハンドルの間に若干の隙間が出来る
&
ブレーキケーブルは外に出る
→バーテープで綺麗に巻き隠してあげましょう。

仕上げるとこんな感じで全然気になりません。

・より早く走りたい
→そんなあなたにはこっちのレバーが◎

ご参考までにー。