4年くらい乗っているSURLY DISC TRUCKERにCRUSTのカーゴフォークを組み込みました。
ガシガシ乗っていて傷だらけだったので、フレームをリペントするついでにカーゴフォークもマッチペイントしてもらいました!
いつもは長方形のミルククレートを乗せて使っています。
笹塚のサミットで買い出しをした後パンパンの137toteをボスンと入れることが多いです。
バッグより少しミルククレートが大きくて余白がありますが、このサイズ感がなにかと調子が良くてイレギュラーで増えたけどバッグに入れられないものを入れるスペースとして使っています。
主に雨具やピット用のスニーカー、と給料日後に買ったパーツ達。
本当になんでも乗りますし、なんならこのバイクで引っ越しくらいだったら出来てしまうんじゃないかと思っています。
試しにDIY用の大量の木材を運んでみました。
キャパオーバー感ありますが乗れなくもないです。
カーゴフォークを組み込むとフォークにたくさん荷物乗せがちなので、
負担のかかるフロントタイヤには日本一周でも使っていた耐久性最強タイヤのマラソンを使ってます。
タイヤサイドにリフレクターもついてるので夜も安心。
カーゴフォークを付けると見た目、機能性はもちろんですがなによりもバイクの性格がガラッと変わります。
以前よりゆっくり走るのが楽しくなってクルーザーライクな乗り味へ。
今までのスピード域では走れなくなることでオーナーを良い意味で心変わりさせるフォークです。