こちら、アメリカより高品質なパーツを届けてくれるTHOMSONが作ったBMXステム。

ふつうのTHOMSONと何が違うのかって?

組み合わせられるハンドルの種類が違います。普段僕たちがよく使うハンドルの太さは31.8または25.4そして26.0。これらがいわゆる一般的な自転車ハンドルの太さなのですが、BMX用のハンドルってもう少し細くて、太さ22.2ってやつなんですね。BMXを扱っていない僕たちが何でこんな商品を紹介するのかというと、最近人気のハンドルとの相性が抜群だから!

 

こちらSURLY SUNRISE BARといいます。

なぜかこいつのハンドルの太さは22.2。そう、先ほど紹介したBMXステムと同じなんです。

唯一の欠点はBMX用のステムのため、長さのラインナップがないこと。突き出し50㎜のラインナップのみです。

ハンドルに付属するシムを使用すればその他の太さに対応したステムで使うこともできますので、もっと長いステム使いたいって方もご安心を。