日東さんの言わずと知れた名作ハンドル、B352アルバトロスバーRM016マスターシュバー

の合いの子ハンドルがこちらのRM017アルバスターシュバー。

 

名作の合いの子、名作にならざるを得ない宿命を背負っています。

(上からRM016,RM017,B352)

現物で比較。

 

上 RM016はドロップハンドルをエ゛イッと横に広げた形。

セミドロップハンドル。どちらかというとはやいニュアンス。

 

下 B352はいわゆるカモメ型。手元にもどってくる部分が大きいプロムナードハンドル。

上半身もだいぶ起きるので楽な姿勢。まったりなニュアンス。

 

中 RM017は上記2本のいいとこどりなやつ。(器用貧乏でもない)

前にせり出す部分はそこそこに、戻ってくる部分もそこそこ。

ステムでうまいこと位置を調整してあげればスピーディー、まったりどちらにも対応できます。

 

RM016使って意外に前傾になるなぁ。。。って思った自分みたいな方に非常にオススメ。

 

自分みたいにどちらかというとスピィーディーなニュアンスでRM017使うって方は、

エンドを少しカットするのがオススメ。これで4cmカット。

 

RM016と同じ感覚で乗ったら手元に戻る量が思いの外大きいので、

カーブ曲がる時にハンドル端が膝に当たることが時たまありました。バーコンカチッ。イラッ。

 

長いステムで調整しようかと思ったけれどブレーキレバーが遠くなるのが嫌でカットしました。形も含めてお気に入りです。

もう少しカットする量少なくてもよかったかなと思わなくもないので2cmカットくらいが良かったかも?

 

まったりニュアンスなら切らずに使った方が良いと思います。

 

クランプ径も使いやすい25.4mmですし1本持っていて損はない名作ハンドルです。