どうも!ダンカンです!

先週末に行われた野辺山シクロクロスに行ってきました!
10回目を迎える今年、例年だとシクロクロスレースが2日間行われていたのですがレースを1日のみにして、もう1日は野辺山グラベルチャレンジとしてライドイベントが行われました。

そもそも野辺山シクロクロスって?な人も多いと思うので説明すると、正式にはRapha Super Cross Nobeyama。
シクロクロスのレースで日本全国からは参加者が集まるのはもちろん、トップカテゴリーは海外からもレーサーが来る公式な国際レースに指定されている国内では1番大きなレースです。
レースの規模もそうですがロケーションが最高で、野辺山があるのが長野県南佐久郡南牧村。
目の前には八ヶ岳が広がる滝沢牧場が会場で、雨や雪が降ると泥々になる路面は本場ヨーロッパさながらで映えるレースです。

そんな野辺山CXは僕自身3年ぶりの参加でレース自体も1年ぶり。
標高が高いので気温も低く、過去にはレース中に雨が降り低体温症になったこともありトラウマだったのですが、今年は快晴、気温も高くレース日和でした。
ただ前日降った雨で路面は泥。試走を1周しただけで車体は泥だらけ、、
気が重かったし少し緊張していたのですが、同じレースを走る草野君とのんびりしていたら招集に遅れて最後尾スタートに。

これでリラックスできたのか落ち着いてる走れて22/56位と半分以上の順位を目標としてたので上出来でした。
走ってると至る所で「ダンカン!」「ブルーラグ!」と声援もらえて気持ちいいです。笑

久しぶりのレースでしたが走り終わってみるともっといい順位取りたいとか、沸々と闘争心に火がつき始めたので今季もう何戦か出たいと思います。同じくやる気のデジタルを引き連れて。

そして2日目は今年初開催となるNobeyama Gravel Challengeはレース、ロングツーリング、ショートツーリングのカテゴリーに分かれたライドイベント。
決められた計測区間のタイムを競うレースカテゴリーに出ようかと思っていたのですが定員で埋まってしまっていたのでロングツーリングにエントリー。
滝沢牧場がスタート/ゴールで午前が28km、午後23kmの周辺をぐるっと周る二つのコースを走ります。
ツーリングカテゴリーは制限時間こそありますがタイム計測は関係なく景色を楽しみながら自分たちのペースで走ります。

この日も気温は高かったものの朝の時点小雨が降り、視界を遮る濃い霧に覆われていました。
気がつけば雨も上がり周りの景色もくっきりと見えるように。

レース中の写真にチラチラ写っているんですが、実は今回の野辺山のために間に合わせて組んだニューバイクで走ってきました!



*ROSKO* CX/Adventure bike

以前にもご紹介したmade in NYCなROSKO CYCLESのフレーム。
実はNYの工房を閉めてオーストラリアに移住することが決まったRoskoから最後に数本フレームを作るけどいらない?とオファーをもらいそのうちの3本確保してもらいました。
うち1本はサイズもジャストだったこともありずっと憧れだったフレーム、この機会逃したらチャンスはもうないと思い即決でゲットしてしまいました。

CX/AdventureということでMAXマックスタイヤクリアランス700x40c/650x48Bのコンパチ仕様。
今回の野辺山の2daysにバッチリな仕様という事で急ピッチで組み上げ1日目はレース仕様の700c、2日目はグラベル仕様の650Bと2セットホイールを用意して存分に楽しんできました!

僕のバイクは改めて綺麗に写真を撮ってもらってから紹介するとして。
この*ROSKO* CX/Adventure frame、サイズ54、52と2本販売分があったのですが、54が店頭でご成約となってしまいました。
なので52がラスト1本オンラインストアにも掲載してもらったのでご紹介します。

タイヤクリアランスは上記の通り。
レースバイク寄りな設計のフレームにフロントフォークはRodeo labsというアドベンチャー系のフレームやフォークを作るブランドのカーボンフォークが付属します。
カーボンフォークには珍しくラック、フェンダーにダイナモライトのインターナルルーティングも可能です。
これにより荷物を積んでのアドベンチャーライドも行けちゃいます。

前後スルーアクスル、フロントシングルギア設計でCHRIS KINGのヘッドパーツも付属します。

フレームはペイントされていない状態で入荷しているので、COOK PAINT WORKSでお好きな色に塗れる基本料金込みの値段になっています。

ここ数年ALL CITYやCRUSTなどハンドメイドに引けを取らないバイクが増えてきました。
ただハンドメイドバイクは1本1本仕様やサイズも異なる世界に1本だけのフレーム。
ビルダーそれぞれの経験や考えによって細かいギミックまでこだわって作られるフレームは、なぜか惹きつけられてしまう格好良さとオーラを纏っています。

そんなに魅力的なバイクなのにやむを得ない事情で辞めてしまうビルダーも数多くいます。
このROSKOしかり、GEEKHOUSEしかり。

できることならアーカイブとしてずっと店に置いておきたいくらいですが、フレームとしはガシガシ乗ってたくれた方が本望でしょう。
ハンドメイドブランドのストックバイクは一期一会。

ビビッと感じたらそれは運命です。