今日の上馬日記です。

今月のブルーラグ10周年記念コラボ、*KNOG × BLUE LUG* Oi classic bellはもうチェックしていただけましたでしょうか。

ハンドルに馴染むように取り付けできるデザインも秀逸ですが、”音”も良いです(↓録音したので再生してみてください!)

角がなくて耳障りの良い音です。

このベルの小さいサイズの方の話、ちょっといいこと聞いたのでシェアします。
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つける位置、普通はブレーキレバーの内側ですが、グリップとレバーの間に仕込みます。Knogの代理店の方に教えてもらいました。この付け方かっちょいい。
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グリップとの一体感、ハンドルのラインに馴染むステルス感。
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グリップやレバーの形にもよりますが、この位置ぜひ試してくださいな。

Knogはオーストラリアのデザイン集団ですが、自転車レーンがイマイチ機能してない東京、どうしても歩道や細い路地を走ることの多い都内の方がベルは必要だと思います。どうせつけるならバイクの邪魔しないものを。どうでしょうか。

そんでもって上馬ピットよりお客様のバイクがナイスだったのでご紹介します。キーワードは「ワイドバー」、「フラットバークロス」。
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シクロクロスバイクといえばまず脳裏にドロップハンドルのアッセンブルが目に浮かびますが、このワイドなフラットバーがついたCIELOのclassic cross、めっちゃ格好良くないですか??
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そもそも「フラットバークロス」って言うのを初めて注視したのは、昔for shred barがリリースされた時のNB軍曹のブログだったと思います。
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(軍曹のGEEKHOUSE)
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カスタムオーダーのFAIRWEATHERのフレームバッグもばっちしですね。。自転車たくさん乗り回すオーナーがたどり着いたリアルなアッセンブル。

ちなみに納車当時、昔はこんな感じでした。
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うむ、この感じも格好いいですけどね!
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今も昔も組み合わせの抜き方というか、イナたいパーツを照れ隠しのように選んだり、実用的な部分は低いグレードのコンポを混ぜたり、これはオーナーのセンスがすごい。こういう組み方好きです。
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ガシガシ振り回せるワイドなフラットバー。最近はピスト、トラックバイクにも飛び火しましたが乗り味とバイクの性格ガラッと変えれます。

ご興味ある方、店頭に様々なハンドル用意してますのでご相談くださいー