上馬日記です。

最近メカニックのダンカン君が、幡ヶ谷のジェニーの幡ヶ谷看板にライバル心を燃やし手書きで看板を書いてくれています。


ゴクリ。なかなかの威力ですね。

一応週替わり、ほとばしるダンカン君の筆さばきにご期待ください。

今日の上馬日記はバイクチェックワンツー、バイクカタログ更新です。

お客様に納車したバイクと、店頭展示用に組んだバイクを一挙にご覧くださいませー
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*CINELLI* mash work

CINELLIが作るMASHのフレームWORKの新色”SMOKE”、すなわちフレームの素地・金属に重ねて透ける、キャンディブラックカラーです。組んだ状態が見たい、との声をたくさんいただいたので店頭展示用に組み付けました。
トラックフレームとしても、CXフレームとしても、ラックをつけてWORKフレームとしても多彩な組み方ができる懐の深いフレームですが、今回は展示車、トラックバイクとして組み付け。ハンドルはMASH ROAD BAR。ブラケットブレーキを装着してもいいですし、こんなニュアンスでトラックバイクに付けてもキマリます。外しのローテクコットンバーテープを巻きました。
あくまで展示用なのでブレーキつけませんでしたが、フォーク、シートステーには取り外しが可能なカンチブレーキ台座ががあります。CX風味の時はカンチ、ワイドなフラットバーにフロントラックの時はVブレーキなんかいいんじゃないでしょうか。
合わせてリアブレーキのアウターケーブルをトップチューブの内側を通せるインターナル仕様、前後のブレーキをすっきり美しくつける事ができます。リアのワイヤー、巻いたり留めたりがバイクの美観を損ねてるなーって思う方には救世主なディテール。個人的には、超レーシーかクラシックな革サドルどっちか極端に分かれていたここ最近、サンマルコのこの辺のサドルが久々でドキッとしました。

店頭で、実物跨げます。サイズ感気になる方、ぜひ跨ぎに来てくださいー

次!全然違う車種行きます。
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*SURLY* OGRE

SURLYの万能MTB OGRE。デフォルトカラーはグレーやカーキ、土臭いカラー展開が多いので、COOK PAINT WORKSに頼んで真逆のニュアンス、メタリックグレーブルーにカスタムペイントしてもらいました。
ブルムース型の*FAIRWEATHER* b903 bullmoose barを主役に、ついついオーバースペックで組みがちなMTB、リーズナブルで現実的なコンポで組んでみました。リムはVELOCITYのP35、通常の29erリムより幅があるので本来のタイヤ太さから一回り大きくしてあります、セミファットバイク。
”万能MTB”っていうところを説明しておきます。マウンテンバイクである、ということは間違いないのですが、普通のMTBにできないことがたくさんできる、というギミックを持っています。シングルにもギアードにもくむことができる、って言うのはSURLYでは珍しくないですが、他にも内装変速ハブで組むことに対応していたり、たくさん付いたダボ穴を活かしてフェンダー泥除けやキャリア、ラックを取り付けやすくなっていたり。ピュアなマウンテンバイクとしてではなく、積載の役割をもたせたいならこのOGREが最強です。ラックキャリアにバイクパッキングで旅MTBに組んだり、極太いスリックタイヤに泥除けつけて、街中をゴロゴロ転がるドデカコミューターにしたり。
あなたの用途に合わせてアジャストできるので、”エブリデーバイクを組みたいけど、フォルムはMTBが好き”って人にぜひ乗り倒して欲しい。そんなフレームです。

こちらは試乗していただけるので、どんなものかって方は乗ってみてください、クロスチェックやLHTに気持ちが傾いてる人、チラッとこっち方面もいかがでしょうか?

次行きます!次はお客様のバイク。

いつもは納車前の新品状態を撮らせてもらってそれを紹介するのですが、今回は違います。

納車後しばらくオーナーが乗りまくって、汚して、DIYでカスタムして味が出たところを激写!
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*RIVENDELL* sam hillborne

ほとばしるバイブス、、やはりRIVENDELLのバイクは、新品ピカピカよりも乗りまくって味が出て、オーナーの趣味やDIYが随所に出てきたところが一番格好良い。このバイクが店の前に停まってたのを見た時思わず「やば!」と独りででかい声が出ました。バス待ってる人がびっくりしてた。

SACKVILLEのサドルサックをドカッとラックに乗せて、ワッペンやピンズでカスタマイズ。ハンドルだけにとどまらず、なぜかポンプにもコットンバーテープが巻き付けてあるのもバイブス高めです。WALDのバスケットにランダムに巻き付けられたストラップも良いですね。きっとあんま使わないやつも混ざってるんでしょうけど、とっさに使う時が来た時「あ、おれ積もうか?」なんて言って急に登場したりするんでしょうね。。フロントはハブダイナモで夜道も安心実用的に、とはいえWHITEのクランクで美意識高く、と思ったらリアにはハブ毛。このバランス感は乗ってる人とセットで格好いいのです。。

このように、納車前のピカピカより、リアルな乗ってる感が出てる方がカッコいい時ってしばしばあります。今後こういうケースの時写真撮らせてもらおうかな?乗ってからバイクのバイクチェック。

もちろん無垢な新車の時が一番絵になるバイクもあります。それはバイクによりけり。

僕はどっちんバイクも好きですが、この感じは、ハイテクスニーカーやFORCE1はソール真っ白の方が格好いいけど、オールスターやERAは擦り切れて退色してる方が格好いい、っていうのに似てると思います。ん?そうでもないか。

ブルーラグで組んだバイク、
「CUSTOMER’S BIKE CATALOG」
こちらから他にも沢山見ることができます。新たに何台もアップしたので是非是非ディグってみてくださいね。

カタログ上に、気になるバイクやパーツ、組み方があったらブルーラグ各店メカニックまでお気軽にお問い合わせくださいな。