どうも!ダンカンです!

stayhomeな日々が続いてお出かけもできず季節感も感じづらくなってますが、気温はジワジワと高くなり既に連日半袖短パンです。

そうなると自転車通勤でもカバンを背負うと汗だくで、毎年この時期は新しくバイクバッグやラック類が欲しくなります。

今年はどうしようか散々迷ったんですが前々から欲しかった*SWIFT INDUSTRIES* paloma handlebar bagに決めました!

ずーっと欲しかったんだけど、なかなか買うに至るっきかっけがなくて今までは他のバッグで事足りていたんです。だったんですが!最近うちの奥さんも在宅勤務で家にいて料理が捗るらしく、毎日お弁当を作ってくれるようになりお弁当箱が入る事が必須条件。

あとラックがつかないドロップハンドルのスピーディーなバイクに取り付け可能で、もちろんバイクに似合うっていうのも重要なポイントでそこをクリアしてくれていたのがpalomaでした。


基本持ち物は少ないのですが中は、、
・THANK YOUな保冷バッグに入ったお弁当箱
dry sackに入れた替えのTシャツと手ぬぐい
・サングラス
・夜寒くなった時用のRINGTAILのジャケット
・小物入れはの収納ポーチ(大きさが調子いい)

詰め込むとこんな感じ。
まだ余裕あるので鍵やらお菓子やらは入りそうです。

あとは何と言ってもRIXEN&KAULのアタッチメントを使うことによってワンタッチで脱着できるのがいいですね!
他のバイクにもアタッチメントを付けておけば使い回しも簡単にできちゃいます。

取り付けも六角レンチの4mmと+ドライバーがあれば簡単にできてしまうので、おうち時間にDIYでトライしてもらえるようさらっとご説明を。

アタッチメント取り付け部分のハンドルバー径をまずは確認。
22.2〜26.0mm用と31.8mm用が付属しているのでご自身のハンドルに対応する方を使ってください。

クリップをハンドルに通してアタッチメント本体当てがいます。
この時にワイヤー類が干渉しないか確認してください。
もし干渉するようなら少しバーテープを短くしてワイヤーに余裕が出るようにしましょう。

干渉が大丈夫なら+ネジ4箇所でクリップとアタッチメントを留めて行きますが、斜め上30度からいの角度で仮止めにします。

お次はワイヤーと固定金具の取り付け。
まず固定金具の穴の向きに注意してアタッチメントに装着。
ワイヤーをステム下側〜ハンドル〜アタッチメント裏側の取り付け穴へと通します。

アタッチメントから出たワイヤーを引っ張った状態で4mmのアーレンキーで締めて固定します。
最後にアタッチメントを下側に押してワイヤーがピンと張って止まった位置で仮止めしていたネジを締めて固定をすれば取り付け完了です!

10分程度あれば出来てしまうのでご自身でレッツトライ!

使い始めて数日ですがカバンの鬱陶しさから解放されて快適そのもの。
容量もたっぷりで既に今年のベストBUYトップ3には確実に入るでしょう。

今なら素材やカラーも豊富に揃っているので迷っちゃってくださいな。

ではー!