現在ひと月おきに数量限定でオーダーをお承りしているSwift Industriesのカスタムカラーオーダー。
昨日より4月分のオーダー受付がスタートしています。
カスタムカラーオーダーは全25色の中から選んだお好みのファブリックを使って、自分だけのスペシャルなバッグを縫い上げてくれるサービス。
今回受注分からハンドルバーバッグPalomaが加わって、7種類のバッグが選べるようになりました。
Swift Industriesといえばな看板アイテムZeitgeistやCatalystが人気筆頭ですが、このPalomaも10年近く作られ続けているロングセラー。
(元々カスタムメイドオンリーのバッグメーカーとしてスタートしたSwift Industries。創業当初は生地の組み合わせから縁取り、ステッチの色まで(驚!)選ぶことができました。)
一見クラシックなスタイルの箱型のバッグですが、ドロップハンドルからフラットバーまでラック不要でほぼどんなバイクにも取り付けできるのが最大の特徴。
しっかりとした芯材が入っていて、サッと中のものが取り出せるので、カメラなんかを持ち運ぶのにもおすすめです(クッション入りのインナーバッグを組み合わせるとより安心感が増しますね)。
オーダーからお届けまでは通常3〜4ヶ月ほど。つい先日昨年12月にオーダーをお承りした分が到着したところです(どれも個性的なナイスカラー揃い!)。
少々お時間はいただきますが、シアトルのアトリエで自分のために縫い上げてくれたものだと思うと特別感もひとしおですよね。
彼らのバッグの人気の高まりとともにカスタムメイドオンリーではお届けできる数に限界があることから、現在のようなすぐに手にしていただけるシーズナルコレクションも用意されるようになりました。
それでも「自分だけのバッグをオーダーできる」っていうのが、Swift Industriesのルーツであり、なくてはならない大切なものという考えで、いまもカスタムオーダーの扉を開いてくれています。
(Nike By Youのような感覚で)ポチポチ妄想を膨らませるだけでも楽しいので、ぜひ特設ページを覗いてみてくださいね。