みんなの喫茶・食堂・酒場

LUG HATAGAYA

そこで働くスタッフのワークウエアは「エプロン」

   日々営業をしていると、どこのエプロンのなのか聞かれるそうですが、実はBlue Lugで作っています。

これが誕生した時はLUG初期からのお客様であり洋服のパタンナーを生業にするMちゃんがデザイン、パターン、縫製全てを手がけてくれていました。

暫くして、ありがたい事にLUGの拡大移転をする毎に共に働くメンバーも増えて、エプロンを必要とする数もそれなりになってきました。

そんなタイミングで僕らがMちゃんから受け継いで、少々のマイナーチェンジと素材を変えて作ってきたのがLUGのエプロン。

そして今回改めて作ったエプロン、少し多めに作ったので一般にも販売をしてみることにしました。

このエプロン誕生の主役はもちろんこの人、LUGの立ち上げメンバーでありソムリエであるポンちゃん。
飲食業の長い彼女の理想をヒアリングして形にしたものはとてもピュアなエプロンでした。



お腹の四角いポケット。
背面まで覆い隠れる大判な見頃。
脱ぎ着しやすいセパレートしたネックストラップとウエストストラップ

過剰な主張を好まず、必要最低限な要素のみを素直に取り入れたデザインは正にシンプル。

潔く”THE エプロン”なもんだからどこか垢抜けて見える。そんな気がするし、着たらもれなく良い人に見える。それはどんなエプロンも共通か。

とまあ、程いい雰囲気を演出してくれるだけでなく、基本的な機能を支えてくれている重要な要素であるのが「生地」。

特徴の異なる2種類をご用意しています。

水分の吸収性に優れて乾きのはやい「コットンリネン」はホールスタッフ向け。

お次は火と油を扱うキッチンでもガシガシ使える「ワックスキャンバス」

元々はホール専用に考えていたのでリネンしかなかったのだけど、キッチンスタッフにも形が好評で使ってくれていていました。
それならよりキッチン向きの生地にしようということでになりワックスキャンバスを投入。
火飛びも気にすることなく使えます。汚れがエプロンを貫通しにくいです。
生地の硬さと重さは初め気になるかもしれませんが使っていくと柔らかくなり体に馴染みます。
質感と雰囲気はwaxキャンバスならでは。

2種類とも購入してもらった製品は未洗いでピンピンです。
でも使う前に一度お洗濯してください。
生地の目が詰まる事でサイズが安定します。
そして洗い皺ができます。アイロンはかけずにナチュラルな生地感を楽しんでもらうのがオススメ。

飲食店にお勤めの人にもぜひ使ってみていただきたい。
エプロンが自由な職場なら次のエプロン候補に入れてみてください。

そうだ、エプロンてプレゼントでもらっても嬉しいみたいですよ。LUGのまいこさんが言ってました。

購入はBLUELUGとオンラインストアだけでなくLUG HATAGAYAでもできます。
ご試着もできますのでスタッフにお気軽にお声掛けください。

それでは、LUGのエプロンを宜しくお願いします。