こんばんは。
コロさんです。最近は外出するのに丁度良い季節になってきて、自転車のカスタム欲が沸沸と。
もはやそれを飛び越えて、奥さんに3台目の自転車を買わせようと必死にプレゼンする今日この頃です。

さて今回はなんだか大人な雰囲気な自転車が多いです。
自転車のダンディズムへいざっ!

*RIVENDELL* atlantis (50)

*RIVENDELL* atlantis (50)

*RIVENDELL* atlantis (50)

*RIVENDELL* atlantis (50)

*RIVENDELL* atlantis (50)

*RIVENDELL* atlantis (50)

*RIVENDELL* atlantis (50)

*RIVENDELL* atlantis (50)

*RIVENDELL* atlantis (50)

*RIVENDELL* new atlantis
アウトドア好きの旦那様が、お子さん乗せて普段使いとトレイルライドを楽しみたいという事で組ませて頂きました~。
以前よりちょくちょくご相談を受けてたということもあって、一手、二手と技ありなパーツアッセンブル。
”アメリカン”なんて大まかな言い方は雑な表現かもしれないけど、そんな言葉こそ似合うバイブス出まくりなパーツ達。
WHITE INDUTRIESのリアハブにクランク。VELO CITYのリム。そしてハンドルはRIVENDELL別注のNITTO製。
フレームのインパクトが強い分パーツは抑え目に。なんて組み方も良くやるパターンですが、こんなダイナミックな組み方も実に気持ちが良い。
ライトは、今ダイナモ界を激震させつつあるSINEWAVE
夜道を照らす明るい光量は勿論のことUSBジャック搭載で外部への充電機能アリ。エネルギーを作るだけでなく供給も可能とした次世代型ライトなのです。
綺麗で繊細なフレームカラーに対して少し土臭いニュアンスのタイヤやグリップの合わせなど、ギャップのあるコンビネーションがGOOD!!
実は以前奥様にCLEM SMITH JRを組んでいて、週末はお子さん2人乗っけてファミリーライドかな?
近々パパさんライドもやりましょ~ね~!!

*SURLY* cross-check (50)

*SURLY* cross-check (50)

*SURLY* cross-check (50)

*SURLY* cross-check (50)

*SURLY* cross-check (50)

*SURLY* cross-check (50)

*SURLY* cross-check (50)

*SURLY* cross-check (50)

*SURLY* cross-check (50)

*SURLY* cross check

新しい物が正義なのか?時代の波に流されすぎてはいないだろうか?
スマホも自転車も同じでそれ要る?って機能が多かったりするんです。
そんな最新主義に一矢報いるリバイバルスタイルを店舗の展示車からご提案。
STUMP JUMPER宜しくなVの字ステムはNITTOの現行製品。バイクにOLDなエッセンス加えるだけでなく、ハンドルクランプを二倍に増やして固定力をアップさせちゃう90s的発想が新しい。
ランドナースタイルをモチーフにしたVELO ORANGEのクランクはクセが強いけど全体のバランス感に配慮すれば見事に調和してくれます。
SIM WORKSのタイヤも何処か懐かしい感じでイイね。
そして特筆すべきはDIA-COMPEの最新作WING SIFTER。ぶっちゃけ使い心地どうなの?って感じだけどカッコイイから良いじゃん。
こういう発想力。僕は攻めている時代のAPPLE製品みたいで好きだな~。
機能?使い心地?そんな他人のレビューは一度忘れて真っ直ぐ素直な気持ちで自転車を楽しみましょ~!

*RIVENDELL* joe appaloosa (51)

*RIVENDELL* joe appaloosa (51)

*RIVENDELL* joe appaloosa (51)

*RIVENDELL* joe appaloosa (51)

*RIVENDELL* joe appaloosa (51)

*RIVENDELL* joe appaloosa (51)

*RIVENDELL* joe appaloosa (51)

*RIVENDELL* joe appaloosa (51)

*RIVENDELL* joe appaloosa (51)

*RIVENDELL* joe appaloosa (51)

*RIVENDELL* joe appaloosa (51)

*RIVENDELL* joe appaloosa (51)

*RIVENDELL* joe appaloosa

最後はこんな爽やかな一台でジメたい。
自転車とラーメンはよく似てると思うんです。
こだわりのスープにこだわりの具をトッピングした豪快な一杯。シンプルを極めた透き通る醤油スープに細い麺が絡み合う美しい一杯。
どっちも美味しいのには変わりないのですが、このバイクはどちらかと言うと後者の魅力に長けた一台。
メタリックブルーのフレームカラーにシルバーパーツ×サイドスキンタイヤの組み合わせがどこまでも美しい。
モリモリカスタムが出来るのもRIVENDELLの魅力ですが、この美しいシルェットこそRIVENDELLの最大の武器。
流れるようなバックスイープの効いたハンドルはRIVENNDELL×NITTのハンドル、*NITTO* rivendell b357 choco bar。
シンプルだからこそ妥協したくない制動系のパーツはアメリカのミスター削り出し、PAUL COMPONENT
エッジの聞いたデザインにパワフルな製動力、そして完成された隙ひとつ無いデザインがバイクの品格をグッと上げてくれています。
次々と手の込んだカスタムが登場する昨今ですが、時には立ち止まって自転車の原点に振り返ってピュアに組んでみたい。
そんな気持ちにさせてくれるバイクです。

カラフル元気なバイクも好きです。
今日紹介したようなダンディなバイクも好きです。
一夫多妻は出来ないけど、一夫多車種は頑張れば出来る。
自転車に丁度いいこの季節に次の一手を考えるのはでうでしょう?
明日は連休最終日、沢山のご来店お待ちしていまーす!