どうも。縫製チームのジャグです。

10月4日公開。ホアキン・フェニックス主演の「JOKER」が楽しみでしょうがない。
クリストファー・ノーラン監督のバットマン「ダーク・ナイト」でジョーカーを演じたヒース・レジャーが「ジョーカーの到達点」だと思っていたので、、、。
すでに来年の賞レースの大本命なんて言われてたり。
このポスターの構図すんごい好き。

それでは本題にいってみましょう。
今日は装いを新たにした「イーズパック」のご案内。

はい。今回はX-PAC生地を採用。

X-PACブラック

X-PACネイビー

メッシュとX-PACブラック」のコンビの3つ。

中身が丸見え。挑戦的な「メッシュ素材とX-PAC」のコンビですが、ポケットにリフレクター入れたり、お気に入りのポーチを主張したり、中身が見えるからこそ楽しんでいただきたい。

そしてブラック、ネイビーはX-PAC生地特有の、このバリッとした「張り」がイーズパックに合っているかと。



最近では目にする事も多くなったフィドロック社のマグネット・バックルも引き続き健在。片手でスルッとバックルが外れる、マグネット・バックルなので留める時はお互いが引かれ合ってパチっと留まる感じも使い心地が良く、ついつい「外したり・くっ付けたり」したくなる使用感。


そして少々のマイナーチェンジもございます。
内側に使っている生地(グレーに変わりました!)の裏側にもコーティングを施す事によって防水性もアップ。


小さな事なのですが、このバッグを考える上でこだわった点として「縫い目を極力表に出さない」事を念頭に色々と試行錯誤しました。
この下ベルトの根元にもそんな「こだわり」があったり。

(是非お持ちのバッグと見比べて下さい。大抵のバックパックのベルト根元にはステッチが入っていると思います)
縫い目を表に出さないということはステッチが切れる事も極力抑えられるといったメリットもあったり、、、。

新しいバッグをお探しの方がおりましたら「イーズパック」も候補の中に入れていただけると幸いです。

それでは、、、最後に冒頭で触れた映画「JOKER」のトレイラーで締めたいと思います。