(、、、すごいな身長小さくても、乗れちゃってるよ。。。)
あーなるほど、シートはビタ下げで、クランクが上に連動してるんか。
赤いフレームに、ラグのヘッドとなんか良い感じだな。
フェンダー後ろ少し位置高くないかなこれ?。。。こうゆう自分がたまに気持ち悪いです。チューヤンでっす〆
先日のお休みは天気もあいにくだったので、TSUTAYAでレンタルを。
ついつい家の中で写真を撮ってしまったのは、「SING」の映画の冒頭にて。舞台はサンフランシスコとかロサンゼルスイメージしているんだとか。
日本語吹き替えでアニメは見るんですが、事前情報なくMISIAとかスキマスイッチが本当に歌っているのにビックリしちゃいました。すごい。
そんでもって主人公のコアラが乗る自転車も気になっちゃったんですが、転がり良すぎるホイールに焦点がいっちゃったので笑、本日はBIKE CHECKならぬ、「本日のホイールチェック!!!」いきたいと思います!
昨晩ちょうどデジタルが組み上げていたのは、
ハブは*PHILWOOD* high flange track hub & リムは*VELOCITY* A23 rim
ハブはブログを見て頂いている方だったら語ることなく、絶対的な安心感。リムは、シングルスピードやピストバイクなんかの細いタイヤはもちろんシクロクロスなんかの太いタイヤまで、その時の気分で変えられるのは通勤や休日のライドにももってこいの組み合わせ。
お次にこれから組み上げていくのは、
*SHIMANO* deore xtのハブに、*H PLUS SON* archetypeのリムでカスタムホイール
お客様は以前にSURLYのCROSS×CHECKをいわゆるメーカー完成車ベースでご購入。3年以上乗ったタイミングで気分チェンジ!!ということで新しいホイールのご相談を。
完成車についていたホイールはところどころシルバーが入っているのをオールブラックにしてみたいとのことからリムはこちらを選ばれ、スポークと呼ばれるハブとリムを繋ぐ部分もオールブラックのご要望、そしてご予算内でせっかくなら完成車についていたハブより良いハブにしましょうというご提案をさせて頂きました。
なかなかSHIMANOの中でも選ぶのに、「105とかTIAGRAとかDEOREとか、、、自分のにそもそも付くのか付かないのか、、、あ〜難しい。。。」となる前にざっくりご相談頂ければ合うモノは選択肢少なくともご提案しますのでお気軽に。
こちらは自転車の組み立てをオーダー頂いているお客様のホイール
*PHILWOOD* 11speed cx hub × *HED.* belgium plus C2 rim
もともとピストバイクをお乗りだった時からPHILWOODを使っていたお客様は迷わずお次のバイクにもこちらを、そしてリムは精度はもちろんのことハブ同様にタフなHEDが誇るbelgiumのリムを。1番手のA23のリムもそうですがこちらもチューブレスレディ対応のリム、その時の気分の遊び方で幅があることに越したことはないハズ。
通常スポークの数が32本のところも今回は28Hのハブとリムが運良く揃っていたことから、見た目もスッキリはもちろん軽さも重視して。さらに今回は通常のスポークより少し細いモノで組ませて頂きました。
(おまけにタイヤは、大好きなWTBから少し前よりラインナップに加わったexposureというモデル。32cより太くなるとブロックタイヤが多くなる中で、転がりを求めたい時に新たな選択肢として強い味方に)
ラストにご紹介は先日組み上げておいた店頭ホイールのご紹介を
組み合わせは、*PHILWOOD* high flange track ハブに、*HED.* belgium C2 rim 700cリム
ここまで本日もありがたいことに読んで頂いたのであれば、ご説明不要なはず。さっきのbelgium plusとの違いはこちらはリムの幅=タイヤをつけるところが狭くて細い仕様のため、太いタイヤを履けないようなシングルスピードだったりロードバイク向きってところでしょうか。
ロゴの主張が気になる、、、って方は他にもオススメあるので店頭でご相談お待ちしておりますが、こちらのホイール含めて店頭に吊るしてあるホイールに関しては基本ご来店の日に交換して帰れちゃうので気になった方はお早めに!!
その他にもトラックハブだったらPAULだったり、暗くなるのが早くなったこの季節にもってこいはSCHMIDTのダイナモハブなんかも選択肢に素敵かと
「そんなにホイールだけで乗り心地変わるんですかー?」ってよく質問されますが、変わります。ほんとに。
たぶん鈍感なタイプな方でも、毎日通勤で使っている方なら半年以上、週末2日とかで乗っている方でも1年以上乗っていれば体感でわかります。
フレームの次に自転車の中で大きく占める割には、ホイールになるとなかなか「なにをどう変えれば、どう選べば良いんだろう?」って方が最初はほとんどです。
いろいろ軽さだったり精度だったりと細いところはありますが、、、
まずは毎日乗る自分の自転車を「見た目」で変えてあげるスタートは間違ってないと思いますし、わからなければそこからで良いんだと思います。僕たちスタッフもフレームとの相性だったり見た目で決めるのは1つの大事な要素ですし、自転車乗り出した時は僕自身そうでした。
そして、その上でご相談頂ければ良いところ悪いところご説明はモチロン、他にもご提案しちゃいますので。
ではでは、今週末も元気にお待ちしておりますっ♪♪