マイBlack Mountain Cycles mod zero、ここ最近の土遊びは専らこのバイクに乗っています。
舗装路の上でもペダルを踏めばギュンと進む感覚、 ワイドなタイヤが履けるバイクのイメージからは良い意味で少し異なる感覚が個人的にツボであり、舗装路がメインとなる日本の道路環境にも合った素晴らしいバイクだなと感じています。
しかし今回のバイクの話ではなく、
このモデルゼロの名前の由来にもなっているモデロビール。
僕ら日本人には馴染みがないビールということもあり、いつかアメリカに行ったら飲んでみたいな。。。
なんて思っていました。
昨年のアメリカ出張に行った際にはSFといえばなBob’s donutsの激甘ドーナツよりもこれを口にしてみたいという思いが強かったです。
というかこのドーナツはマジで甘過ぎて、甘党の自分ですらもはや泣くレベルの甘さでした。
この世の糖分をこれでもかと凝縮したんでないかコレは。
ビールコーナーを撮るのを忘れて代わりにシリアルコーナーの写真ですが、普通にスーパーに並んでいる大衆ビールのモデロ。
(ふとカーネルが書いたこれを思い出しました。)
行ったスーパーには瓶のみだったのでファーストコンタクトはモデロ瓶。
味はまぁ、うん、普通でした。飲み易い。ダメだ、味音痴の俺にはこんな感想しか出てこない。
アメリカでモデロビールを飲んでいるんだ俺は、という補正のせいで少し美味しく感じたのは言うまでもなく。
SFのゴールデンゲートパークCXレースのビアセクションでもモデロ缶。
多分日本でいうア○ヒ スー○ードライ的な親しみあるビールなんだろうな。と勝手に解釈していたのですがアメリカ現地の方からするとどうなんだろうか。(教えてください)
しかしBlackMountainCycles(現地)に赴き、ふとゴミ箱に目を向けたらばまたもモデロ缶。「昨晩飲んだんだよ」とMikeさん。
仕込みを疑うレベルにできすぎていて流石に笑いました。