でも今日(8月6日現在)は本当に涼しい。ここ2、3日の気温が本当に良い。って言っても30度はあるんだけど。20年前は30度でも猛暑日だったはずなんだけどな…。
で、週刊天気予報を見て震えています。なんじゃこりゃ。35度は俺の平熱じゃん。そんな日がまだまだ続きそうです。
ここ最近、通勤でメットを被らずにいた気分だったのですが、あまりの酷暑っぷりを吹き飛ばす効果を感じたくてDABRIM生活を再開しています。
ウエンツと僕の出勤風景(笑)。毎朝ギリギリ出社なので日常写真無くSWIFTCAMPOUTの一コマから。見ての通りちゃんと日光から頭部を守ってくれている。
このツバのボリュームは伊達じゃない。顔全体が影になるだけで大分体力を奪われていないのが実感できる。
首裏を守ってくれるツバの長さの恩恵を感じまくっていたけど、顔面温度を守れるのも大事。汗はガンガンかくけど、直射日光にさらされて感じる風よりも涼しく感じる。
はたまた今度は夜の話。先日の帰り道で感じたDABRIMの恩恵。
dabrim view.
写真上部の黒い影がツバです。
帰りなどに急に来るゲリラ豪雨も夏の心配ポイント。これもDABRIMがあって良かったってなる場面。
non dabrim view. 見ているだけで雨が目に入ってきそう…。
普通の雨に比べて降ってくる威力が強いんだよね…。顔(特にストレスなのは目)に容赦なく襲い掛かる雨粒は、普通のキャップでも防ぎきれない時がある。
悪天候+視界不良というリスク多めの帰り道の守り神にもなってくれます。
太陽も豪雨もどっちも対応できるって優秀で万能だと思う。スポーツサンダルぐらい夏のサイクリングには欠かせないアイテムだと再認識。
先日のOMMでも、参加していたLUGスタッフ面々のスタイルを見返しながら、良い写真を拝借してこのレビューを書いています。
はっきり言ってこんな酷暑に無理して自転車乗らないほうが良いに決まってるんだけど、
自転車を乗る事を生業にしている人や、自転車で通勤したい環境下の人は必ず居る。そういう人にこそ届いてほしい。
夏の様々なリスクを避けてくれる守り神として是非どうぞ。