PARTSLIST
Frame : | *SURLY* bridge club | |
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Wheel : | *velocity* standalone 001 × *dia-compe* ene touring disc hub | |
Tire : | *bruce gordon* rock n' road | |
Handle : | *surly* open bar | |
Stem : | *nitto* ui-75 stem | |
Grip : | *ergon* gp1 ergo grips | |
Saddle : | *brooks* b17 standard | |
Pedal : | *blue lug* shark pedal | |
Brake : | *AVID* bb5 | |
Bag : | *RIVENDELL* sackville banana sax |
すっかりSURLYのラインナップに定着してお馴染みになった「ブリッジクラブ」。
見た目はマウンテンバイクながらその中身はオン&オフロードも想定された多目的ツーリングバイク。ツーリングって聞くとキャンプとか長距離とか走らなくちゃいけないのか?って身構えちゃうけど、
「ブリッジクラブ」の名前の由来の通り気楽なお散歩ライドやハイキング的なライドと捉えてくれて問題ないです。(勿論前述のハードな目的も出来ちゃうからSURLYのバイクって凄い)
今回は後者のお気楽散歩バイク(そんなジャンルはありません)として。
純正カラーのモスグリーンがかなりの良カラーでしたので馴染む様にブラックパーツをメインに。
気楽なお散歩バイクなのでお手頃なパーツと遊び心は忘れずに。
クイックリリースのバイクはまだまだ需要があると思うし、やっぱり便利ですよね。工具無しでホイールが着脱出来るって。
ブラックパーツばかりだと重たい印象になり兼ねなかったのでリムはシルバーで。
こういったバイクにはやっぱりレザーサドルが似合うと思います。レースや山道をアクティブに乗る訳じゃないのでゆったりドシっと。
勿論ラックなんかも取付て荷物を沢山運べる様にも出来ますが今回はあえて無しで。ラックを取り付けない分バイクの軽快さを楽しめる様に。
とはいえ多少の荷物(財布とか)や上着なんかは持って行きたい訳ですからそんな時はサドルバッグ。
Rivendellがプロデュースするバッグブランド”SACKVILLE”の banana saxはそんな時に丁度良い大きさだと思います。
アドベンチャー的なライドやキャンプライドって年で考えると実は数回なんて事あると思います。(僕だってそう)
それに特化したバイクを所有するのも楽しいですが、普段から気楽に乗れて装備を整えれば+αの楽しみ方出来るバイクってSURLYの得意としてる部分だと思います。
ブリッジクラブは特にそんな要素が色濃い良フレームだと感じながら組み立てました。
こちらのブログで詳しく紹介しています。
by デジタル