PARTSLIST
Frame : | *ALL-CITY* super professional | |
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Stem : | *PAUL* boxcar stem | |
Handlebar : | *NITTO* for shred bar | |
Grip : | *LIZARD SKINS* macaskill lock-on grip | |
Head Set : | *CHRIS KING* nothreadset | |
BB : | *PHILWOOD* outboard bottom bracket | |
Tire : | *CONTINENTAL* grand prix 4season tire | |
Saddle : | *SELLE ITALIA* flite 1990 saddle | |
Seat Post : | *WHISKY* NO.7 carbon seatpost | |
Pump : | *TOPEAK* road master blaster Painted by COOK PAINT WORKS |
2020年に発表になったばかりのフレームですが、発売時のこのビデオが結構印象的で、鮮烈なデビューって感じと記憶しています。
ちょっとアメリカバイクカルチャー好きな方だったら出演者はあのお店の人だーなんてとこでもテンション上がると思います。
ALL-CITYオリジナルのマスタードロップアウトと呼ばれるエンド形状によって142㎜スルアクスルでも「ギア付き」「シングル」両方選択可能という優れもの。
なので、今回のバイクのトップキャップはこちらをつけさせてもらいました。ステムは*PAUL* boxcar stemです。
今回は実はクロスバイクからののせかえだったのですが、既にそのクロスバイクもほとんどカスタム済みでしたので、めちゃくちゃいい感じにまとまってると思います。
「フラットバーロード」というキーワードで進めさせていただいたのでハンドルは*NITTO* for shred barをチョイス。MTBからトラックバイクまで幅広い車種にハマるハンドルと思っております。
PAULのステムのフェイスプレートとBBをパープルで色合わせ。私このくらいさりげない色合わせにグッときます。BBは*PHILWOOD* outboard bottom bracketを使用して耐久性◎
あくまで舗装路意識のアッセンブルでしたので、タイヤは*CONTINENTAL* grand prix 4season tireをチョイス。
せっかく今までのクロスバイクより太いタイヤが履けるようになったので、今回自身初めての32cに挑戦してもらいました。これならちょっとした砂利道もSHREDDINGできちゃいますね。
このフレームは700cと650bのホイールどちらにも対応しているので、650bのホイールに履き替えるとまた全然違ったバイクになって面白いですよ。2度おいしいひつまぶし的感覚。
コンポーネントはロードコンポの10速にて。やっぱフロントダブルって好きです。ティアグラのこのグレーの感じも個人的に好きかも。てか2×10速で十分ですよね。これで大体どこでも行ける。
久々にパキッと速い自転車組ませていただきました。改めてこのフレームとても魅力的。
by ウエンツ