固定ギアの “コグ”、この後車輪のギアのおかげでペダルの回転と車輪の回転は連動、
トラックバイクだからこそな人車一体感が生まれるパーツの根幹です。

そんなトラックコグの中でもEURO ASIA IMPORTS(以下EAI)製のトラックコグは世界中のトラック競技者、
メッセンジャー、カジュアルライダー全ての人にとっての永遠の定番として長年愛されてきました。
*EURO-ASIA IMPORTS* deluxe steel track cog
最もスタンダードな黒いスチール製のDelux steel cog、
最大22Tまでのサイズの大きなコグまでラインナップされ、軽いギア比が求められるトラクロにもお使い頂ける歯数の幅の広さは無二。
*EURO-ASIA IMPORTS* superstar track cog
ひとつ上のグレード、ステンレスを用いてハイポリッシュされチェーンとの摩擦抵抗を減らしたsuper star track cog、
このシルバーのポリッシュカラーに限っては世を見渡すと良質なものは世の中に少なく、
現代では希少な選択肢でもあります。
*EURO-ASIA IMPORTS* gold medal pro track cog
そしてEAIを象徴する金のチタンコーティングが施され、
摩擦抵抗を軽減すると共に歯の耐摩耗性をアップグレードしたGold medal cogの3ラインナップ。
特にゴールドメダルコグはその名とルックスの通り、トラック競技の世界選手権で使われるような最高峰のトラックコグのひとつとして知られています。
“トラック競技”をメインに使われるとあらば、
大きな歯数(=軽いギア)はバンクを猛スピードで駆けるトラックレーサー達には必ずしも必要とは言えないことから、
Gold medal cogの歯数ラインナップは18Tが最大だったのですが、、、


*EURO-ASIA IMPORTS × ALLEZ LA* gold medal pro track cog (19t)
この度LAのバイクショップALLEZ LAの別注品としてなんと19Tが登場。
よーく見るとロゴもいつものでなく、”EAI x ALLEZ”の刻印がされた特別製になっています。
アッツ!


ゴールドメダルコグは各歯数によって墨入れのカラーリングが異なり、それに対応したカラーのコグポーチが付属するのですが、
この19Tにはパープルの墨入れが施されており、同色のコグポーチも同カラーのものがセットになっています。流石抜かりない。。。
ポーチひとつとってもこのEAIの刺繍がたまらないんですなコレが。
ライドする時のミニウォレットとして使っている方もたびたび見かけますが、サイズ感がちょうど良いので小物入れとしてもどうぞ。
この投稿をInstagramで見る
別注先であるALLEZ LAといえばオーナーである”TRACKO”ことKyle B Kellyがシーンのアイコン的な人物として知られています。
トラックバイクに乗り始めてあと数年で30年(!)だそうな、アメリカのバイクシーンにおける伝説的なOGのひとりとも言えます。
ここ数年カイルはいわゆるなトラックバイクでなく40C前後の太いタイヤの付いた、
トラクロに跨ってダート、グラベルを走り回っているシーンをinstagramでたびたび見かけます。
昨年のMADE bike showのショーバイクとしても展示されていたこのBrooklyn Machine Works(以下BMW)往年の名車である、
“Gangsta”をオマージュしたというLa marcheのバイクがわかり易いところ。
La marcheのTomはトラックバイクライダーのキャリアの初期にBMWに所属していたことからも、こんな特別なカスタムバイクが実現したというワケです。豪華過ぎ。
このオレンジのフォークはトリックライダーとして全盛期の当時、Tomが乗っていたトリックバイクへのオマージュ。
そんなところも含めた緻密なディティールの十重二十重がこの1台を作り上げているのですが、
こんなボリュームタイヤのフィクシーにまさにぴったりの歯数が19Tなんです。
今回の別注に際してKyle曰く、
登りもトレイルも好きだけど、デカいチェーンリングを使いたい? それなら、答えはこれ。
17Tのコグは最高。でも、俺たちも歳を重ねてきて、膝をいたわらなきゃいけない。やっぱり無理せず、クルクル回していこう。
この投稿をInstagramで見る
そんなわけで、これまでGold Medal Proにはなかった19Tを、ALLEZ LAが別注したってわけ。
17Tと同じく、19Tも歯数と同じ数のスキッドパッチを備えているから、タイヤにもやさしい。
最近は47×19や49×19の組み合わせで、トレイルを走るのが特に気に入ってる。
Tracklo用に42Tや43Tのチェーンリングを持っていない人も、47Tとこの19Tを組み合わせれば、オフロードでガンガン走れるよ!
とのこと。
この投稿をInstagramで見る
しかし年齢重ねてもなおライドスキルは変わらずキレキレなカイル、
半端ないです。。。やっぱりOG。





