以外と硬い。

硬いといっても、レースバイクの様にカチカチってわけじゃなくて、打てば返ってくるような、コシのある硬さ(しなやかさ)。

以前乗っていたSURLYのDISC TRUCKERと比較すると僅かにしなやかっぽい。

自分はDISC TRUCKERだと硬すぎると感じていて、スレッド魔改造まで企んでいたので、無駄な体力もお金も使わなくてよかったと、今のJoeくんに満足しています。

それとこの横に長いジオメトリーからは想像していなかった速さと伸びがありました。
ヘッドの立ち具合がいいのか。。。なんでだろう。気のせいかもしれないけどそんな印象です。
ロバだと思ってたら馬だったみたいな。

650Bで45c以上のタイヤを履いた場合タイヤの外径は700cの28cと変わらなくなですしね。タイヤ次第なのかも。
650B規格の中でも街乗りからMTBまで選択肢があるので案外タイヤ選びも楽しい。
とはいえjoeなら少し太めが良い気がします。太さ故の路面抵抗はあるにせよパンクし難さやトランクションの良さ、そしてフレーム独自のしなりが加わって街ではストレスフリーです。

組み付けに関してはシートポストが26.8だったり、センタースタンドの場合はタイヤ太さ選んだり、フェンダーつけようと思うとブレーキ選んだりする、ちょっとわがままなところもあるけど、どの自転車でも付く付かないはあって当たり前。
むしろRivの考え抜いた結果とも言えるので、それをどう自分らしくクリアするかもこのバイクを組む楽しみだと思います。

乗り出して1ヶ月弱ですが満足度かなり高いです。

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